えしぇ蔵のお客様から食用菊をいただいた。
直径10cmほどもある立派な菊で、食べずに水に浮かべて楽しもうかと思ったけれど、せっかくなので教えていただいたとおり酢を少し入れてさっと茹でる。
ちぎってから茹でるのか、茹でてからちぎるのか??? 自分で買ったことないからわからないので、そのままぽんぽん鍋に投入。みずみずしい花を茹でることに少々抵抗を覚えながら・・茹で上がった花弁をむしる。
そのまま酢の物でいただくもよし。
彩りを活かして、冷たいわかめスウプに入れたり。
白あえに入れてみたり。
しゃきしゃきとした食感とほのかな香り、かすかな苦味が味を引き立ててくれる。
菊は昔から漢方食材として使われていたそうで、食用増進や疲労回復、解熱作用やほてりの緩和などいろいろな効能があるそう。夏の疲れがでるこれからの季節に出回るのも、理にかなっている。
ちなみに・・後で調べてみたら、茹でる前に芯から花びらをはずすのが正解だったみたい(汗)
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