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ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

ベシャメルソース復習

2020年01月19日 | おうちごはん



ベシャメルソースの復習。
最初に小麦粉とバターを炒めるところが要。
ねっとり→もろもろ→さらーっとなる瞬間を逃さず、そして焦がさないように。 

写真☝はそこをクリアして、牛乳を加えて混ぜているところ。
ダマにならずにいい感じ♪ 

海老の殻を乾煎りして白ワインを加えて濾した、濃厚な魚介エキスをベシャメルソースを伸ばすのに使うところもちゃんと教わったとおりに。マカロニをゆでて、ベシャメルソースとパルメジャーノを加え、最後に海老を投入。
バターを塗った容器に入れ、仕上げ用に別にとっておいたベシャメルソースで表面をきれいにならし、パルメジャーノをたっぷりふりかけてオーブンへGO。

仕上がりはややもったり。もう少しゆるめのソースでもよかったかな。
白ワインに合う、大人のマカロニ海老グラタンの出来上がり。



手間がかかっただけに達成感も大きい。 
これを毎週作ってくれと言われたらYESとは言えないけれど、ひと月に、、いや二月に一回くらいなら。

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七草粥

2020年01月06日 | おうちごはん




1日フライングの七草粥
2杯目は卵でとじて。

かまどさんで炊くご飯はとびきり美味しい。

我が家は朝はパンなので、週に3回のお弁当と夕食(夜はえしぇ蔵のみ)で2日に2合炊いて、時々活力鍋で3合炊いてちょうどいい。

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対馬へ

2019年12月31日 | おうちごはん



福岡→対馬便はいつも小型プロペラ機。
真ん中の9番あたりはプロペラの振動がダイレクトに伝わるから避けたほうがいい。

年末なのにこのお天気。
対馬はやや風が強いものの、心配したほど寒くなくて拍子抜け。



夜は鰤の刺身と義母の豆酘雑煮(お餅ではなく蕎麦を入れて)に舌鼓。

初めて見たサスケという番組。どうにも続きが気になり、あまりに多いCMにイライラしながらも、結局最後まで見てしまい、気づけば年が明けていた。 Happy New Year! 

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クリスマスコラボ

2019年12月22日 | おうちごはん



今年のクリスマスディナーはシンプルに(←手抜きともいう)

えしぇ蔵が『数種のきのこのソテー』、私は教室で習った『蕪と葡萄とゴルゴンゾーラのサラダ』『赤キャベツの蒸し煮』そしてメインの『ボッリート・ミスト』を担当。きのこのソテーは仕上げのバルサミコが効いていてさっぱりと、いくらでも食べられる美味しさ。 

ボッリートミストには欠かせない、というか、このソースが主役と言っても過言ではないサルサヴェルデを作るべく、前日からイタリアンパセリを探し回ったけれど、調達できなかった。デパ地下にもなく、あるスーパーは鮮度が悪く、あるスーパーはあまりにも1パックが少量で話にならず・・・(涙)どうしても、サルサヴェルデを諦めきれず、苦肉の策は三つ葉で代用。

風味はまるで違うけれど、これはこれでジャパニーズ・サルサヴェルデとして悪くはなかった。




お肉ほろほろで美味しい♪ 
3種のお肉の旨味が凝縮した汁は、後日スープパスタにする予定。

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パン祭り

2019年11月30日 | おうちごはん



マキイの創業祭で生産者さんのお話を聞いて購入したトランテトロワのパン。
若くて爽やかなオーナー兼ブーランジェ(パン職人)さんが熱く語る、国産のオーガニックの全粒粉への想いに感動。
国産の全粒粉自体の生産量が少ない中でオーガニックになるとかなり貴重なのだとか。
粉が手に入らないときはパンを焼かないという徹底ぶり。
作るパンは4~5種類と少数精鋭。

”パンはすぐに食べないときは冷凍”と思い込んでいたけれど、トランテトロワのパンは冷蔵庫で保存可能、しかも2週間! 
半信半疑で1週間冷蔵庫で寝かせたものを、水をかけて焼き戻してみると、ぜんぜんパサついていない。
むしろ熟成が進んだ?と思わせる香り。ほどよい酸味があり、噛みしめるほどに味が深まる。 



アロのパンもリベイクして、今日はパン祭り。 
パンが主役だから料理はシンプルに♪ (先日は塩からが主役だから料理はシンプルにって、手抜きの言い訳みたい)

「ナルトみたい」とえしぇ蔵がつぶやいたサラダのトッピングは、縞模様がかわいいビーツ。
少し前に作って半分冷凍していたカボチャのニョッキを並べ、、



後は野菜室の野菜をなんでも放り込んだスウプ。

トランテトロワやアロのパンは、朝食にばくばく食べてしまうのではなく、夜にワインと合わせたいパン。

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日曜日

2019年11月24日 | おうちごはん



何を食べようか、サンデーランチ。
予約なしで行ってみたイタリアンは満席で30分待ち・・そんなに待てない!
幸いプランBもCもDもあるエリア。

ここもいつかランチしようと思っていたクリスティーズへ。
1997年オープンだそうで、この界隈では老舗の風格。

今でこそ店内に石窯のあるピッツェリアは珍しくないけれど、当時は画期的だったのでは。

窯焼きなので焦げまで美味しいピッツァマルゲリータ♪ 
パスタは生麺でもっちもち。
そしてドリンクまでついてランチのコスパ抜群!



ランチの後はマキイへ。
金曜日から創業祭が始まっていて、行きたくてうずうず・・ようやく最終日に参戦。

5組ほどの生産者さんが店内で試食販売をされていて、いただいて話を聞いていると、モノ造りへの情熱と商品の美味しさにぜんぶ買いたくなってしまう。塩からの試食は喉が渇きそうで遠慮してその場を離れたけれど、振り返るとえしぇ蔵が熱心に話を聞いている。そして5分後には買い物かごにしっかりと塩辛の瓶が!(笑)

「今までで食べた塩辛の中で一番うまい」 

そこまで言うし、生産者さんのいるところに「返しておいで」とも言えず・・

今夜のおかずはハンバーグの予定だったけれど、塩辛の登場で急遽、居酒屋メニューに変更。
こういうことは我が家ではよくある。 
マキイのお刺身、原木椎茸の素焼きオリーブオイルかけ、納豆オムレツ、堅豆腐のフライ、大根葉のソテー 

主役は塩辛ですから・・ 



いやはや参りました。 
これ、めちゃくちゃ美味しい! 
しょっぱすぎない。烏賊のワタの香ばしい味が凝縮されていてほろ甘い。
静岡の老舗寿司屋の大将が長年お店で出していたものを、二代目(←マキイに来られていたイケメンの若大将)がネットや通販でマーケティング。おかげで福岡にいながらに食べられるというありがたいお話。ひと瓶にけっこうな量が入っているのでお得感あり。

今度は土鍋で炊いたご飯にたっぷりのせて塩辛丼で食べよう~

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セブンのおでん

2019年11月19日 | おうちごはん



以前はおでんの匂いがする冬のコンビニが嫌いだった。 
でも食べず嫌いもなんなので、評判のいいセブンのおでんを食べてびっくり。 
大根美味しい~。家のおでんよりスウプは塩分が強いとはいえ、出汁も悪くないじゃない。

ということで、ランチに時折利用するようになったセブンのおでん。
選ぶ具はだいたい決まっていて、スタメンは「大根、こんにゃく or 白滝、厚揚げ or がんも」 
白滝も厚揚げも食べ応えのあるサイズで、これにおにぎりを1個つければお腹いっぱい。 
熱々の出汁はスウプ代わりにもなるしね。 

そして、11月初旬に衝撃的な出会いが(←おおげさ) 

新発売の「だし巻き卵」 

おでんにだし巻き卵! セブンの商品開発の人、えらい! 
幾層にもなったふわふわのだし巻きは味が染みて旨いっ! 
これで100円、えらいっ!
というわけで、スタメン決定。このだし巻き卵も食べ応えがあるんだなー。

主にランチ利用のセブンのおでん。

先日、えしぇ蔵が飲み会だった夜。
帰宅途中におでんを買って、一人夜おでん。

ちなみに、薬味はゆず胡椒派。

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解禁

2019年11月09日 | おうちごはん



今年もきたーっ! 

金沢から蟹。

毎年ありがとう。贅沢、贅沢。



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水餃子と白ワイン

2019年10月12日 | おうちごはん



先日の久留米の明楽で、持ち帰り用の手作り餃子を購入していた。

でも今日はワインを飲むことになったので、水餃子をどうしようかな・・と、そうだ!オリーブオイルで食べてみては!?と。
酢醤油でいただくより、皮のセロリの風味がひきたち、オリーブオイル&チーズの組み合わせが、白ワインにとっても合った。

合わせたワインは国産ワインの農民ロッソ。このワイン、本当に好き。そして比較的悪酔いしない。 

フェルマータのルバーブジャムをペコリーノチーズと合わせて。
アロの黒パン、最高~♪



イタリア料理教室で習った、なんちゃってミラノ風カツレツ。 
肉をたたいて薄くする手間がかからない、そして生姜焼き用の肉なのにがっつり食べた錯覚になってヘルシー。

クリーム状のバルサミコは仕上げに便利。
・・しかし、かけかたが雑!




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かまどさん

2019年09月23日 | おうちごはん



初代のかまお(ご飯炊き用土鍋)が引退して、1年ほどは活力鍋でご飯を炊いていた。
活力鍋はおもりが回り始めて1分で炊き上がり、時短かつ美味しく炊けて便利だけれど、やはり土鍋で炊いたご飯にはかなわない。

えしぇ蔵も土鍋ご飯が恋しいようなので、このたび二代目かまおを迎えることになった。

伊賀焼窯元 長谷園の”かまどさん” 
お粥を炊いて目止めをするのを忘れずに。 

二重蓋が圧力釜の機能を果たし、ふきこぼれも防いでくれる。
”火加減いらずで、かまど炊きのような、ふっくら美味しいごはんが炊き上がります” と、説明書に書いてあるとおり
ぴかぴかご飯の炊きあがり~。



ああ、ご飯が美味しいとおかずがシンプルでもご馳走だ。

基本的に夜はお米を食べない私も、かまどさんのご飯の誘惑は抗いがたい。
食べすぎ注意報!


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