浮羽のPlantagoで御縁をいただいて、ありがとう農園さんから野菜を配達してもらえることになった。
毎週水曜日が南区の配達日。不在でも宅配ボックスに入れてもらえるので安心。
重たい野菜を家まで運んでもらえる。。それが無農薬、無化学肥料で育てられた新鮮な野菜であれば、ありがたさ倍増。
先週まであった野菜が終了していたり、お任せで注文していたら自分では買わないような野菜が入っていたり、その土地ならではの旬を感じることができる。
なかなか普通のスーパーには売っていないビーツも、立派な葉つきで手に入るようになったのも嬉しい。
写真では実際の色が出ていないけれど、食品の色とは思えないほど鮮やかなピンク色のスウプが出来上がった。
葉も茎もソテーにすると美味しい。次はボルシチを作りたい。
”コールラビ”が入っていたときは一瞬どうやって食べようー、と思ったけれど、食べ方を調べて料理の幅が広がるのも楽しいところ。ちなみにコールラビは皮をむいて生のままスライスし、オリーブオイルと塩とレモンで調味。しゃきしゃきしてとても美味しかった。
久しぶりにSOUに行く。
チャパタ風のパンがあったので、見ていたら、「フレンチトーストにしても美味しいですよ」と。
その言葉で購入決定。
前日の夜から卵液に浸す、えしぇ蔵シェフのフレンチトーストをリクエスト。
高加水でもっちりの生地に卵がたっぷり含まれて、外側はかりっとして美味しい!
夜は、前に茹で豚を作ったときのスウプに野菜と半端に残っていた豆を足してポトフ風にしたものに、浮羽で買っていたイビサのソーセージのソテーを添えて簡単に食べようと思っていたら・・
えしぇ蔵が、「それならドイツワインでしょ」と、マキイでオーガニックのドイツの白を買うものだから、
それならと量り売りのカンパーニュを買いにROOTSへ。
予約していなかったので、残りわずか・・なんとかスライス4切れをゲット。最後の耳はおまけでいただいた。
カンパーニュは大きく焼いたほうが美味しいらしい。
その日に食べる分だけカットしてもらう贅沢♪
カチカチになったフランスパンと屑野菜のスウプ・・という節約イメージが、なぜかワインディナーになってしまった夜。
おでんに赤ワイン。なかなかいいんじゃな~い!?
先日の残りのキャンティだけど。
巨大な大根をいただいたので、てっとり早くおでんで消費。
我が家のおでんは柚子胡椒と練りからしの両方を添える。
おやつは比叡山にのぼる前に坂本で買った最中。
11月の料理教室で習った前菜のうち3品を復習。
ぷりっ(エビ)、ねっとり(アボカド)、シャキシャキかつしっとり(やや熟した富有柿)な食感の違う3つの食材が、ハーブと塩とオイルというシンプルな味付けで、それぞれの風味をしっかり残しつつひとつにまとまっている1品。
香味野菜と一緒に茹でた肩ロースに、ツナのソースを添えた1品。
トンナートは、ピエモンテ州(イタリア)の郷土料理で、ツナとケイパー、アンチョビ、卵黄などが入っている贅沢なソース。ゆで野菜や鶏、トーストに塗って食べてもボーノ!
ツナの缶詰は細かいフレークタイプではなく、しっかり塊のままのチャンクやソリッドタイプで作るのがポイント。一言でツナといってもキハダマグロもビンチョウマグロもあるし、安いのはカツオの場合もある。ツナ缶を買うときもちゃんと表示を見て、用途に合わせて買ったほうがいいことを学んだ。
茹で豚を作った後の茹で汁を加え、オーブンで蒸し煮した根菜がまたボニッシモ!
本来は前菜なのだけれど、我が家では茹で豚でメインOK。
ルフィーノ・キャンティがすすむ~~(といっても、私は1杯しか飲めない)
那珂川方面に仕事のついでがあるえしぇ蔵が買ってきてくれたチクシヤの焼き菓子。
トッピングは柚子ピール。パウンドケーキほど重たくなく、生地にも柚子がたっぷり入った爽やかなケーキで、とっても美味しかった。チクシヤなら何を食べても美味しいのは分かっているけれど~♪
ベーグルのある朝ごはん。
チラシに書いてある焼き戻しの方法が以前と変わっていた。
前は水をしっかりかけて焼き色がつくまで焼いてください・・だったのが、今は50度のお湯に浸した後に焼いてください。
50度洗いがいろいろなところに浸透している。
焼きすぎかな・・?の手前、外側かりっ、中はふんわりもっちりに焼きあがり。 美味しい~~
左)レンコン 右)和栗
浮羽の道の駅で購入した菊芋で、さっそくプランタゴの菊芋スウプを再現。
ゴトウ先生がラインで教えてくださったとおり、材料は玉ねぎ&菊芋、調味料はオリーブオイルと塩のみ。
皮ごとソテーしてハンドミキサーでマッシュ。あっという間にほっこりスウプの出来上がり!
菊芋は余分な糖質やコレステロール、塩分などを対外に排出する効果があるので、積極的に摂りたい食材。
昼に私だけ教室で美味しいものを食べたからといって、「夜はお茶漬けね」というわけにはいかない。
今週はワイン飲み、と前から決めていて、それを心の支えに今週を頑張った(大げさ!)えしぇ蔵に、「やっぱりお茶漬けね」とは言えない。 というわけで、昼も夜もワインの1日。
ニューヨークで買った薫製のオイルサーディンでパスタ(えしぇ蔵作)
ちなみに、写真と思っていたサーディンの部分は透明シートで本物が見えていると知ってびっくり!
白身魚のポワレ、きのこソース ベビーケールそえ。
クリーム状のバルサミコソースをかけたら、お店っぽい!? いや、ただの雑なプレートにしか見えない(汗)
ブログを見たえしぇ蔵に、「教室の復習はまだ~?」と言われないうちに、前菜のうち1品でも作らなくては・・
石川県ブランドのズワイ蟹&香箱蟹。
美味しすぎる!!
季節ごとに母が送ってくれるものがある。
わざわざ買いに行ったり作ったり、荷造りして送るのも大変だから
「今年はもういいよ」と言わなければいけないのだけれど・・
送ってくれる=元気のバロメータ。
今年もありがとう!
さばくのは大変だけれど、足の先っぽのほうとか、カニみそをつまみ食いしながら・・
毎年やっていると、さすがに上達したかな?
次は年末の黒豆かな・・ 紅玉のジャムかな~。
送ってもらうばかりで母の味を受け継いでいない私・・今のうちに習っておかなければ(汗)
結婚式を控えたchiyoさんをお招きしてお祝いディナー。
私が知る女性ランナーで一番速い(マラソン3時間15秒をきる)スーパーランナーのchiyoさん。旅行好きで行動的でありながら、長年茶道を習い着物も着こなすという意外性のあるところがまた魅力的。いつもほがらかで、chiyoさんが怒っているところとか、いらいらしている姿は想像できない。
結婚して福岡を離れても、毎月遊びに出てくるわ~と、相変わらずマイペース(笑)
後日、結婚式の写真で見たご主人様も優しそうでお似合いでした。
お招きしておきながら、簡単なメニューばかり。
エッサベーグルをスライスしてNYのチーズをのせてカナッペ風
甘エビの素揚げ
クレソンのサラダ
初めて家族以外にふるまった、えしぇ蔵パスタ。
一番失敗しなさそうなカルボナーラ
卵とチーズとパンチェッタはいいものを準備したので、素材の力のおかげもあり大好評でえしぇ蔵一安心。
メインはイタリアのミートボール、ポルペッタ。
見た目は悪いけれど・・chiyoさんは喜んでくれたからよかった。
デザートは手土産にいただいた上質の生菓子。
洋食の後に和の甘さがしみじみ美味しかった。
話が尽きず、6時スタートで気付くと11時!
次はぜひご夫婦で来てもらえたら嬉しいな。
末永くお幸せに!!
「土曜日はワインを飲もう」ということになっていたので、通常は火曜日のOisixの配達を金曜日に変更。Oisixは日時の変更やキャンセルをネットで簡単にできるところが便利。毎週では注文が煩雑なので、隔週の取り寄せにしている。ネックである九州への高い配送料は、2年分の送料パスポートを購入することで、1度あたり200円以下に抑えられる。
配達に2日かかるので野菜はあまり買わず、牛乳、ヨーグルト、卵、ベーコンなどいつも注文するものに、冷凍食材や調味料、ちょっと珍しい加工品など楽しみをプラス。Dean and Delucaやスウプストック、そのほかデパ地下グルメもなかなかバラエティに富んでいる。今回はワインに合わせようと、レバーコンフィと、フィニシアンフィニシエのバゲットを注文しておいた。これで前菜の1品はクリア。
焼き茄子にニンニクとオリーブオイル、塩をプラスしてミキサーでペーストにしたものと、フレッシュチーズにレモンペッパーとオリーブオイルをたらして前菜プレートのできあがり。
冷凍状態で届くバケット。
オーブンで焼き戻すと、クラストは固すぎない程度のパリパリ、高加水特有のもっちりしたクラムで焼き立てに近くなったかな!?
カブとベーコンのグリルにバルサミコソースをかけて・・
ケールのシーザーサラダ。
このケールもパルミジャーノもOisixのもの。
メインはストウブで作るローストポーク。
デザートは完全にパケ買いしたウーピーパイ。
ウーピーパイとはWikiによると、”2つの丸い丘形のチョコレートケーキ、パンプキンケーキ、ジンジャーブレッドケーキ片と、それらの間にクリーミーなフィリングやアイシングを挟み込んで構成されている”アメリカのスイーツ。
美味しさに”Woopie!(イヤッホー!)”と叫んだことが名前の由来であるとか、ないとか・・
今日は天神のDean&Delucaで購入。
スマイリージャックブラックは、チョココーティングのジンジャーブレッド、右はチョコケーキタイプ。
気分はあがったけれど、甘すぎて半分しか食べられなかったー。
これでもたぶん、本場より甘さ控えめと思われる。
残暑が厳しいけれど食卓だけでも秋へシフト。
1匹200円があたりまえになった秋刀魚。
大根おろしをたっぷり添えた塩焼きはデフォルトとして・・、この季節に2回以上は食べたい
秋刀魚のソテーのパスタ。
青魚のオイルパスタには青紫蘇やみょうがなどの香味野菜があると倍美味しい。
栗の皮をむくのは苦手だけれど、これが食べられると思えば・・
まずは栗ご飯。美味しい日本酒と塩を少し加えて。
チキンときのこのクリーム煮にも栗をプラス。