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ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

Says farmのワイン

2017年05月05日 | おうちごはん



楽しみでもあり、期待はずれだったら悲しいなぁ・・という気持ちで開栓した、Says Farmの白ワイン。これが、まさに好みの白で、期待以上に美味しかった。

機会があれば赤も飲んでみたい。デジタルな文字だけのラベルもオシャレ。でも他のワインとの区別がつきにくくない? 

前菜は簡単にタコのマリネ、味噌漬け豆腐。 

メインはOisixで購入していた豚すね肉の水煮を利用した、あるもの残り物放り込み煮込み。フランス人が家庭でよく食べている煮込みのイメージ(←勝手に想像) 



久しぶりのチクシヤのタルト。 
商品をトレイに取るときに、レモンパイのメレンゲに思い切りトングを突き刺してしまい、1/4ほどトッピングを崩壊させてしまった。もちろんそれを購入するつもりだったのに、お店の方が綺麗なのと交換してくださり・・申し訳なかった。 

最近は冷蔵ケースのショートケーキやムースより、常温の焼き菓子ばかり。 

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グローバルビレッジ

2017年04月30日 | おうちごはん



今年もランチしに天神のグローバルビレッジへ。 
去年はSOSのサンドを食べたけれど、今年は出店していない様子。 



カレーが多い印象。 
もう少しいろいろな国の、郷土料理の屋台が多ければ楽しいのになぁ。 



台湾の屋台で、魯肉飯(るうろうはん)とジャージャー麺、ネパールだったかな・・の屋台でカレーを購入。台湾人のお兄さん、もっと具をかけてくださいな・・ 
ジャージャー麺が見た目より美味しかった。 
カレーは美味しいのだけれど、柔らかく炊きすぎのジャポニカ米には合わないなー。 



というわけで来年も行くかは微妙なところだ。 

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さっそく使いおろし

2017年04月29日 | おうちごはん



陶器市の夜は恒例の家飲み♪ 
ニューフェイスの器の使い初めを兼ねた酒盛り。 

ただのホウレン草と揚げのお浸しも、器がいいと高級料亭のつきだし・・には見えなくとも、美味しく感じる。秘蔵の雲丹も瓶から皿に移すだけで、ありがたさが増す。 

エソの天ぷら、素朴で美味しい♪ 
ニラ玉、ワカメと新玉ねぎのサラダ、冷ややっこ(醤油麹)・・動物性のものがなかったので、鯖の味噌煮の缶詰をあけた。

器がよくても・・盛り付けてきとーすぎるやろ(汗) 



昨年買った酒器はヘビロテ中。 
片口の深い青色にうっとりする~。どんな料理があうかなぁ



しめは五島うどんでさっぱりと。 
この器は波佐見ではなく、正島工房のもの。 

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ガネで熱燗

2017年04月02日 | おうちごはん



えしぇ蔵、片道3時間の運転、お疲れさま。 
人生2度めのペーパードライバーになって早5年超。 
そろそろ運転を再開しないと、このまま免許返納になりかねない(汗) 

嘉例川駅で駅弁とともに売られていた”がね”で熱燗。 
揚げた形が蟹に似ているから、鹿児島弁で蟹=がね、という名前がついたらしい。 

紅はるかのような甘みの強いサツマイモを使っているので、普通の芋の天ぷらより甘く、生姜がさらにその甘みを引き立てている。 

道の駅で買ったきびなごの干物を豆乳ヨーグルトで戻し、胡麻油と醤油、セリを合わせた。



ガネが入っていた開閉式の籠が素敵だった~。 
これ、ベランダで干し野菜を作るのによさそう~~。欲しい!





休憩したSAのレストランで目を疑った衝撃のメニュー。 
まだ挑戦者はいない様子。 

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2017年03月04日 | おうちごはん



春ごはん。 

50℃洗いで完璧に砂抜きしたはずなのに・・「ジャリッ」は必ずえしぇ蔵にあたる。 

ぷるぷる温泉豆腐は、オリーブオイルと岩塩、柚子胡椒でいただく。 

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バレンタインのチキン南蛮

2017年02月11日 | おうちごはん



「バレンタインに好きなものを作ってあげる」と言ったら、返ってきた答えが「チキン南蛮」 

本来は庶民なおかずなのだけれど、おうちフレンチ教室で習ったレシピは手間がかかるので、我が家ではめったに作らない(作れない)スペシャルなメニューになってしまった。 

チキンを揚げて漬け込むタレと、マヨネーズとタルタルソースを前日に準備。 
ワインに合わせるのでタルタルソースには茹で卵は入れずに、ピクルスを多めに。 

チキン南蛮は胸肉派。 
50度洗いして、1晩少量の塩麹に漬け込んでおけば、ふっくら柔らか。ぱさぱさ感は微塵もない。 

あとはドライトマトペーストのパスタとスウプ。 
SOUのカンパーニュがとびきり美味しかった♪



デザートはチクシ屋のアップルパイとアーモンドパイ。 



フィリングは多すぎず、香ばしい皮を存分に味わいながら(ぼろぼろこぼしながら)、ぺロり。 

味には敏感だけれどグルメではなく、出されたものに99%文句を言わないえしぇ蔵に感謝。 

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我が家の餃子に

2017年01月22日 | おうちごはん



あまりに美味しい餃子だったので、感動が冷めないうちに復習して、ぜひ我が家の餃子に!

まずは花椒油を作るところから。
チャビィ(土鍋)のミニボウルで、じっくりと油に花山椒とネギ、ニンニクの香りを移す。 
これでチャーハン作ったら美味しいだろうな~

さらにネギ油、ラー油も作り、準備万端。 

パクチーもたっぷり添えて。

オイルと皮とタネ作りでほぼ1日を費やして出来た餃子は美味しくないわけない!
皮に包む作業はさすがに疲れて、時間が押していたので、えしぇ蔵にも手伝ってもらった。
 
焼き加減も絶妙♪ レシピが完璧なゆえ。 

干し海老とザーサイをたっぷり入れたラー油は、まさに食べられる。 
ご飯にかけたり、素うどんにあえるだけで御馳走。 



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大晦日

2016年12月31日 | おうちごはん

 

大晦日は換気扇を掃除して、マキイに買い物へ行って、ちょこっとお節を作っておわり。
天気のよい年末で助かる!

元旦は山へ行く予定で飲めないし、美味しいうちに食べ始めよう~
ということで、今年は前倒しでお節に手をつけた。 

ごぼう天を作って、蕎麦も食べた。 
そして除夜の鐘を待たずに・・いつもより早いくらいに就寝。 



来る年も家族が健康で、心に平安のある1年でありますように。 

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湯葉丼&ボルシチ

2016年12月30日 | おうちごはん



30日。えしぇ蔵はベランダと網戸の大掃除。
一軒家の頃は、庭の掃除に、1階と2階のすべての窓ふき・・で、本当に大変だったことを思えば、今は本当に楽。といっても昔も今も、実行部隊はえしぇ蔵ひとり。

お昼は比叡山で買った、乾燥湯葉を使って湯葉丼。 
ごく薄味にして、出汁の味を味わう。 

散歩を兼ねて歩いてボンラパスへ。 さすがに混んでた。 

お目当てのショップ、カフェ、黒棒のお店・・と見事に振られ、入ってみた喫茶店。よく通る道なのに、「こんなとこに喫茶店があったっけ?」と今まで気付かなかったのが不思議。 

まさに昭和の喫茶店。

カウンターの中には女性ばかり3人。
こんな小さな店に3人も必要か・・?と思ったけれど、ドリンクだけではなく、パスタなどの食事メニューもある様子。 

「イタリアンパスタ」って!? パスタはみんなイタリアンじゃない? 
「シシリアンパスタ」・・気になる~。

サイフォンで淹れる珈琲に、生クリームが添えられるのも、なんとなくレトロでいいな~。 
本当は油が浮くからあまり好きではないけれど、久しぶりにウィンナーコーヒーにしてみた。 

「アボカドサラダ」とかメニューにない物を注文していた、常連さんらしき2人連れの女性。 
カウンター越しのやりとりが何気に面白い。 

入口と反対側の扉が開いて、急に男性が現れてトイレに入ったから驚いた。 
どうも隣の不動産事務所とつながっているみたい。 

少しいただけだけれど、何気に楽しませてくれた地元の喫茶店。 
また行くかは分からないけれど・・やっぱり、シシリアンパスタが気になる。



夜はビーツでボルシチ風のシチュー。 
ベースはアイスバインのスウプなので既にうま味たっぷり・・そこにビーツの甘みが加わり、しみじみ美味しい。 

まだスウプが余っているので、さらにカレーに展開する予定。 

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クリスマスコラボ

2016年12月25日 | おうちごはん



古くなって葉がぼろぼろ落ちるようになったツリーを処分したので、今年は玄関にささやかなクリスマス。 
針葉樹の香りがほのかにしてすがすがしい。

クリスマス当日は恒例のコラボディナー。

鯛のカルパッチョは、えしぇ蔵に薄く、薄くスライスしてもらった。 
私がするとぼろぼろになるから。 

料理教室で先生からプレゼントでいただいたシトラスハーブ塩をかけるとプロの味! 
カルパッチョのために、いつもより上等のオリーブオイルを用意して、キャップあけたてのフレッシュを。
酸味づけにはしぼりたての柚子果汁。 



ROOTSのバケットにイタリア産ドライトマトのペースト。



このフルートグラスを使うために、シャンパンを準備(ハーフだけれど)

いや~、グラスで気分がこうもあがるとは。 

しかし・・このグラス、私にはとても洗えない。
えしぇ蔵にまかせよう。 



春菊、ルッコラ、ナッツ、ブルーチーズのサラダは、あぶった干し芋がいい仕事をしている。
これも料理教室の復習。 

パスタはもちろんえしぇ蔵担当。
シンプルなきのこのぺペロンチーノ。 
コースではないときに、これだけ大皿でお願いしたい。 



原木シイタケのソテーから赤ワインをあけ、
メインのアイスバインへ。 

アイスバイン(Eisbein)は塩漬けの豚すね肉を、香味野菜や香辛料とともに煮込んだドイツの家庭料理。
アイスといっても氷とは関係なく、ラテン語の坐骨(ischebeen)とドイツ語の脚(Bein)が名前の由来とか。 

煮込むだけなので作るのはそれほど難しくはなさそうだけれど・・これはOisixで買ったもの(手抜き~)。

ハム工房シェモアの説明によると・・ 
”スネ肉にモンゴルの岩塩を塗り、2~3日間熟成させ、その後85℃で12時間かけてじっくりと加熱しました。低温でじっくり加熱することで、しっとり柔らかな食感に仕上がっており、フォークでさわっただけで骨からホロホロと肉が外れます。豚肉の旨みがたっぷり溶け込んだスープも一緒に楽しめます” 

難しくなさそう。家でこんなに手をかけて作れない!

犬がいたら喜びそうな立派な脚の骨をとりのぞき(ホロホロでするっと肉が外れた)、まずは肉を味わう。 
塩味が適度でものすごく美味しい。 いやー、いい買い物したなぁ~。髄のとろとろした部分はお肌によさそう。 

スウプは後日、他の料理に展開しよう。

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