山のあれこれ

山の楽しみのあれこれを紹介していきたいと思います。

タイヤ交換

2008-12-20 | 楽しい時間
今日12月20日(土)、冬タイヤに交換した。いつも散歩してる市谷田町近くの住宅地のクルマの通行の少ない道路でスタッドレスタイヤに交換した。

いつもの年だったら12月に入ってすぐ、昔だったら11月下旬には取り替えていた。今年は暖冬だ。いつもの神立スキー場とか湯沢に全然雪がないのだ。

また、年末も来週、何日か仕事に行けば正月休みというのに、街には師走の風も吹いていないようだ。季節感が少なくなったこと、経済の減速急下降で連日の人員削減のニュースだし。おまけに暖かい冬。

夏タイヤを積み重ねてシートを被せた。これも年中行事、季節のセレモニー。
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高齢者理美容サービス

2008-12-19 | 高齢者介護・医療
父は新宿区高齢者理美容サービスとして理髪の出張サービスを受けている。65才以上在宅、寝たきりの区民向けのサービス。利用者負担2000円で年間6回利用できる。

ご近所の理髪店から理容師さんが来てくれる。先日の訪問診療にしろ大助かりである。父は自宅の日当たりに座って目を細めていた。
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上野学のススメ 20年度第2部

2008-12-16 | 楽しい時間
今日から5回に渡って「上野学のススメ」が始まった。上野のさまざまな側面を多彩な講師から学ぶ。大人のための大人の総合講座。上野の国立科学博物館の日本館の2階のクラシックな講堂が満席120人。年が明けて桜の花がふくらみ始めるまで上野へ出掛ける楽しみが出来た。受講は3回目。

今回の講座内容 1.徳川将軍の墓-なぜ上野と芝と日光なのか- 2.映画に見る上野-あのシーンこのシーン- 3.上野・浅草、江戸・東京の原点のまち-都市地理学の視点から- 4.一葉とたどる上野 5.上野で鉱物をさがす

講堂へは石造りの吹き抜けを中にして階段を登って行く。その中央に高さ60数mの天井から吊された銀色の球がゆっくりと揺れている。「フーコーの振り子」実験中の張り紙。地球を意識する一瞬だ。

現在、常設展示の「蘇る玉虫厨子」法隆寺の玉虫の輝きをもう一度、飛鳥時代の最高傑作を現代に蘇らせた。

皆さん、もう、ずいぶんとしばらく足が遠のいているのではないですか。
いかがですか。「博物館に初もうで」1月2日からやっています。
新年早々、豊かな文化で心と頭を洗い清めては?
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忘年集中山行 奥武蔵・顔振峠

2008-12-15 | 山行
12/14(日)東北・北海道は雪、予報通り関東各地も朝から冷たい雨になった。ところが西武池袋駅のホームには、元気な老老男女が一杯。車内で雨具とザックカバーを付けて東吾野9:10到着。

にぎやかな団体さんが出る前に我々5人も出発9:30した。毎年、年末恒例の忘年会を山でやっている。幾つかのグループを組みそれぞれのコースから集中登山をして、おでん鍋を囲みその年を振り返り、来年の構想を語るという企画。今年は奥武蔵の顔振峠(かあぶりとうげ)。

冷たい雨に、当初予定の越上山(おがみやま)を割愛して直接、峠に急ぐ。立ち寄った諏訪神社では雨から霙(みぞれ)に変わった。


顔振峠には一番乗り11:20。暇そうな茶店のオバサンのご厚意で軒先を貸して頂けることに。三方が吹き抜けの屋根付きの見晴席、並んだテーブルに鍋が3組みセットされ、持参のおでん種が山積みにされる。

湯が沸き熱燗が回される頃には、続々とメンバー18人が集まった。茶店の中は石油ストーブが赤々と燃えていたのにこちらは、吹き曝し、そこは山屋さん達なので防寒具に身を包み、中からも温めて至福の数時間が過ぎる。

撤収・掃除して下山14:00。おりしも明るくなっていた空に雲が切れはじめ青空が見えてきた。予報通り夕方から晴れに向かっている。吾野駅には15:00到着、15:06乗車。冷え切った身体に車内の暖かいシートが心地よいこと。


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70才までが勝負

2008-12-13 | 楽しい時間
昨晩、学生時代からの山仲間の4人がいつもの新宿南口の飲み屋で会った。
A、I、Tと私。退職した二人。まだお勤めを続けているお二人。共通点のひとつは、まだ山歩きを楽しんでいること。

その日はAとIの山岳ガイド試験合格祝も兼ねていた。Iは既にガイドを職業にしている。そんな訳で、その晩は盛り上がり瞬く間に時間が経ってしまった。

来年のカレンダーのコピー紙の余白に、いろいろの文字が書き殴ってあった。夢みたいな言葉ばかり。覚えの積もりで書いておいて、意味が思い出せないのだから困ったものだ。

その一つにこのタイトルの言葉。このクロスワード・パズルをゆっくり解いてみよう、楽しい時間。
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