平標山ならず松手山まで

今季初の雪山山行、雪上訓練とまではいかないけれど16日朝、前日発の車組と宿泊のJR組が元橋Pに7時に集合。
前日若手は元橋Pが除雪されてなく幕営地捜して二居トンネル出口まで戻る。年寄組は湯沢駅近くの民宿に素泊して翌朝の一番バスで集合して全部で８名。今年は暖冬でスキー場開きが遅れ湯沢高原で15日待望のオープンとか。

当会若手(sixty-around世代)がメインのパーテイになった。やっと前々日に降り出した積雪は膝上だが、SLのFさん先頭でノートレースを元気に鉄塔目指し歩きだす。急登でたちまち隊列が伸び鉄塔で最後尾と30分近い差がつく。









松手山(10:05—10:40)　出発時に快晴の空は天気予報通り、曇ってきて風も強く寒くなった。平標山山頂付近は高層雲の雲に覆われてきたし、帰りのバス時間と相談して、此処(松手山)までとし、往路をもどった。







11年前と同様に松手山までだった。でもシーズン初めの雪山は楽しく良い体験になったと思います。半年ぶりの雪と冬の風の感触、冬靴とかジャケットとかアイゼン、わかん、スノーシューとか道具のチェックも兼ねています。
帰り、二居の「宿場の湯」まで車で往復輸送していただき感謝感激のJR組でした。

平標山登山口7:00－鉄塔8:50,9:20－松手山10:05,10:40－登山口12:05,12:30