2017年2月8日(水) Fリーダーの入会初山行の地であることと彼の誕生日に合わせて企画されたのだそうだ。 テカテカに凍りついた林道歩きを心配していたのに、暖冬のせいか滝尾神社から車で無雪林道をゲートまで来られたし、翌朝は洞門岩まで路面にほとんど雪が無かった。
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それでも、洞門岩の先で稲荷川の河原に降りれば一面の雪で何個所かの渡渉地点では、勢いのよい春のような奔流だった。小さな堰堤を手前に戻って高巻いて林道から再び手すり付きの階段で川原に降りたった。落雪防止と滑り止めにヘルメットとアイゼン着用すると、ぐっと気持ちが締まる。
河岸段丘のように両側から狭まっている岩壁(砂岩のような)から針のように氷塊が吐き出されている。暖かさから青氷の白さではないが、見事だ。デカイツララが落ちてきたらと思うととても滝下には近寄れない。氷瀑の裏側を通れる個所もあるのだが。
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廊下を抜け出ると向かって右方向に、すぐそれと分かる雲竜滝が見えてきた。もっと幅広いイメージだったのに、意外に細めだった。滝壺へは右手の壁を登り降りるように道型が付いている。結構高さがあり、河原の人達がまるで豆粒だ。平日なのにここだけは人が集まり、人気の高さがうかがえる。
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滝下でツーショットを撮ってもらい往路を戻った。雪上だが6℃と暖かくゆっくりしたい雰囲気だったが30分ほど休んで戻ることにした。大型カメラを手に毎年訪れてる人達も大勢いた。
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明日は曇りから関東て゛も降雪があるとの天気予報、もう少し氷が太ると見栄えがよくなるに違いない。
ゲート前では、一番の駐車だったのにスタートがかなり遅く、やっと往路を戻ってきたらゲート前にはすでに一台もなかった。
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ゲート8:50…洞門岩9:50…堰堤越えて再び河原10:50…雲竜滝11:18,:45…ゲート13:25 歩:4h30
帰りは市内の日帰り湯で温まって帰京した。
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河岸段丘のように両側から狭まっている岩壁(砂岩のような)から針のように氷塊が吐き出されている。暖かさから青氷の白さではないが、見事だ。デカイツララが落ちてきたらと思うととても滝下には近寄れない。氷瀑の裏側を通れる個所もあるのだが。
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廊下を抜け出ると向かって右方向に、すぐそれと分かる雲竜滝が見えてきた。もっと幅広いイメージだったのに、意外に細めだった。滝壺へは右手の壁を登り降りるように道型が付いている。結構高さがあり、河原の人達がまるで豆粒だ。平日なのにここだけは人が集まり、人気の高さがうかがえる。
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滝下でツーショットを撮ってもらい往路を戻った。雪上だが6℃と暖かくゆっくりしたい雰囲気だったが30分ほど休んで戻ることにした。大型カメラを手に毎年訪れてる人達も大勢いた。
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明日は曇りから関東て゛も降雪があるとの天気予報、もう少し氷が太ると見栄えがよくなるに違いない。
ゲート前では、一番の駐車だったのにスタートがかなり遅く、やっと往路を戻ってきたらゲート前にはすでに一台もなかった。
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ゲート8:50…洞門岩9:50…堰堤越えて再び河原10:50…雲竜滝11:18,:45…ゲート13:25 歩:4h30
帰りは市内の日帰り湯で温まって帰京した。