7月14,15日 7月の3連休(海の日)は例年山に行くことになっていた。今年は雪が多かったので飯豊行きを楽しみにしていた。ところが関東・東海が10日も早く梅雨明けしたのに東北の日本海側は梅雨前線がいつまでもぐずついていて、おまけに先週後半は台風がかすめたりして梅花皮沢行のプランはボツ。写真は「飯豊朝日連峰登山者情報」のサイトの7月6日の頁より借用。
それで、新潟まで南下して利根水源・大水上山に十字峡より訪れる計画に変更した。毎日天気予報の降水確率を睨み前線の浮上に一縷の期待を込めて出発したのだったが。14日早朝、塩沢石打PAのテントサイトでは猛烈な雨音で目が覚めた。吹っかけてきた雨でテントの半分と我が身の半分がしっとり濡れてしまった。ようやく明るくなったもの雨雲が垂れ込めた山々を眺めて帰る諦めがついた。
せっかく新潟県まで来たのでPAのETC出口から出て近くの道の駅に情報集めに立ち寄り、早朝からやってる温泉捜しをしたり、農産物の直売所を冷やかしたり結局、湯沢の「山の湯」で源泉掛け流しの朝湯で緑陰の涼をとる。
連休中日のがらがらの関越道で猛暑の帰京、前夜発日帰りのドライブ旅行になってしまった。突然の帰京でびっくり顔の家族に朝もぎのトウモロコシは大好評だった。
それで、新潟まで南下して利根水源・大水上山に十字峡より訪れる計画に変更した。毎日天気予報の降水確率を睨み前線の浮上に一縷の期待を込めて出発したのだったが。14日早朝、塩沢石打PAのテントサイトでは猛烈な雨音で目が覚めた。吹っかけてきた雨でテントの半分と我が身の半分がしっとり濡れてしまった。ようやく明るくなったもの雨雲が垂れ込めた山々を眺めて帰る諦めがついた。
せっかく新潟県まで来たのでPAのETC出口から出て近くの道の駅に情報集めに立ち寄り、早朝からやってる温泉捜しをしたり、農産物の直売所を冷やかしたり結局、湯沢の「山の湯」で源泉掛け流しの朝湯で緑陰の涼をとる。
連休中日のがらがらの関越道で猛暑の帰京、前夜発日帰りのドライブ旅行になってしまった。突然の帰京でびっくり顔の家族に朝もぎのトウモロコシは大好評だった。