山のあれこれ

山の楽しみのあれこれを紹介していきたいと思います。

在宅訪問看護サービス(2)

2010-01-20 | 高齢者介護・医療
1月15日より訪問看護師さんに毎日、治療に来ていただいている。床ずれによる褥そう個所を切開して膿を掻き出して壊死した組織を除去し、新たに組織を再生させていく処置をしている。

父は過去に大きな病気をしたことがなく、病院とのつきあいも薄く、また、性格温厚・寡黙で入院させても症状を訴えることもしないし、痛みも我慢してしまい入院生活は辛いものとなると思われ、できることなら自宅で家族の許される範囲で面倒がみたい。そのための指導とか支援をしてもらえないかという相談をして、主治医と連携しながら私たちとの治療方針を確認して、強力なサポートをしていただけることになった。

1月20日 発熱後、37度台で続いていた微熱が、36度台の平熱近くに下がった。すでに表情も戻り、ときどきの声掛けには会話もし、緊張時の腕の震えとかもなくなっていた。先日、二週間振りに車椅子に座り足湯をした。これは血液の循環を促進させる。


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