ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

夜明頃の山望と日の出ショー

2023-12-04 17:28:14 | 草花
前日の気象予報では、本日(12/04日)は一日を通して良い天気だとのことでした。
こんな日は山望もきっと良いに違いないと思い、日の出タイムをめがけて付近の高楼に上ってきました。
久しぶりに朝の六時起きして頑張って歩きます。
建物の外階段212段を上りきった時は、日の出間近となっていました。
木曽御嶽方面 ↓

夜明け直前で、まだ薄暗い空の中です。

日が差し始めた木曽御嶽 ↓

雪嶺に日が当たり、山が神寂びて見えます。



中央アルプス ↓

こちらの連嶺は、日が差してもまだシルエット気味に見えています。



恵那山 ↓

こちらも中央アルプスと同じでシルエットに近くて、山肌の詳細が判りません。



本宮山 ↓

三河の本宮山も方角的にシルエットです。



日の出ショー(写真7枚) ↓













今回は早起きしただけの眺めに恵まれました。

※付録 月の追っかけ ↓ ↓
12/2日

更待月 月齢19.1のもの。

12/3日

月齢20.2のものです。

これより後は月の出タイムが夜遅くになりますので、睡眠時間の確保優先で、月の満ち欠けを追わないことにします。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (多摩NTの住人)
2023-12-04 19:19:51
寒い中、日の出ショー撮影はお疲れ様でした。貴地の日の出は10分ほど遅いようです。東京も朝は雲一つ無い晴天で、思い立って高尾山に行きましたが、出る時の家の近くからは綺麗な富士山が見えたのに10時に山頂に着くと何故か全部雲の中。低気圧が近づいていたのを甘く見ていました。
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お早うございます (縄文人)
2023-12-05 11:12:23
◎ 高き処 212段 登りをり
        山稜遥か 黄い赤に染め (縄)

https://kakutama.com/climbing-glossary-ryousen

  高楼の212階を登り終え、good,good
この分であればまだまだ山行現役!!頑張ってください。
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日の出ショウ (おみや)
2023-12-05 18:10:02
こんばんわ
日の出ショウ、すごいですね。
とてもきれいです。
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多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2023-12-06 11:19:49
多摩NTの住人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
確かに朝は寒くなりましたので、この冬初めて手袋を着用しました。
高尾山山頂から富士山の雄姿を見ることができなくて残念でしたね。
しかし、これから何度も機会がありそうですので、幸運の絶景に浴した暁にはぜひ記事でご紹介ください。
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縄文人様へ (ぶちょうほう)
2023-12-06 11:26:59
縄文人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
外階段を212段上るのもだいぶしんどくなってきました。
今回は日の出に間に合わせるべく急いでいたので、手摺に思い切り縋り、たどり着きました。
山歩きは暖かくなってからになりそうです。
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おみや様へ (ぶちょうほう)
2023-12-06 11:29:53
おみや様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
日の出ショーの光景は、小生に芸術的なセンスがないために、お恥ずかしい限りです。
今回の画は日の出時刻にその場所にいたという証拠写真程度にご理解ください。
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