今回の山行は、自分自身の、”山の体力測定”と”膝と腰の傷み具合を見極める”ために出かけてきたものです。
そのために荷物は極力少なくして、臨みました。
歩き始めは意識してスピードアップしていましたが、やがてそれが出来なくなって、平常のペースにダウンしました。
朝日が顔を出して、気温が上がり始めましたが、樹林下歩きでは、日光直射を受けない分だけ、助かっています。
天気が良いので、ブユやヒルに吸われる心配もないし、笹薮歩きがないのでダニの心配もありません。
気をつけるのは熱中症の心配だけです。
フッキソウ ↓
石灰岩 ↓
石灰岩の露岩が出てきて、昨晩の雨の後ですので、こんなところの地面は大変滑りやすくなっています。
事実、下り道で一度だけ、滑って尻餅をつきました。
樹林下の道 ↓
日陰の道を、汗を書いては居ますが、比較的涼しく歩いています。
フタリシズカ ↓
マネキグサ ↓
シソ科の花で、日本の固有種だそうです。花は小さくて1センチ半くらいでしょうか。
この花を招き猫の手のように見ることが出来ますか。それが名前の由来のようですが。
ミヤマイラクサか? ↓
もう少ししっかり見ておけば良かったと反省している草でした。
ソバナ ↓
光の量の乏しい中で咲いていました。
キヌタソウ ↓
上と同じような場所で見ましたが、明るい場所でも出てきました。
樹林を抜けた ↓
やっと樹林を抜け出しました、以後は木のない道を歩くことになります。
ダイコンソウ ↓
石灰岩の間で咲いていました。我が家のものよりも余程野趣が有ります。
シデシャジン ↓
久しぶりに見るシデシャジン。 個性的な姿ですね。
ウド ↓
笙ヶ岳と大垣方面 ↓
目を遠くに向けると、大垣方面の平野が見えていて、右側に笙ヶ岳が聳えています。
クルマバナ ↓
アキチョウジ ↓
秋の花が咲いてきています。
ガマズミか? ↓
これを見たときにはガマズミだと思い込んで写真に撮りましたが、ゴマギの可能性も有りましたね。
ドライブウェイが目の高さ ↓
汗を掻いたお陰で、高度差の500mあまりをクリアし、見上げていたドライブウェイが、今や目の高さになっています。
キリンソウ ↓
”コゴメグサ” ↓
この山には「イブキコゴメグサ」と言うこの地の特産種が有りますので、それかもしれません。
コウゾリナ ↓
ススキ ↓
この穂がほどけると秋葉深まったと言う感じが強くなります。
そのために荷物は極力少なくして、臨みました。
歩き始めは意識してスピードアップしていましたが、やがてそれが出来なくなって、平常のペースにダウンしました。
朝日が顔を出して、気温が上がり始めましたが、樹林下歩きでは、日光直射を受けない分だけ、助かっています。
天気が良いので、ブユやヒルに吸われる心配もないし、笹薮歩きがないのでダニの心配もありません。
気をつけるのは熱中症の心配だけです。
フッキソウ ↓
石灰岩 ↓
石灰岩の露岩が出てきて、昨晩の雨の後ですので、こんなところの地面は大変滑りやすくなっています。
事実、下り道で一度だけ、滑って尻餅をつきました。
樹林下の道 ↓
日陰の道を、汗を書いては居ますが、比較的涼しく歩いています。
フタリシズカ ↓
マネキグサ ↓
シソ科の花で、日本の固有種だそうです。花は小さくて1センチ半くらいでしょうか。
この花を招き猫の手のように見ることが出来ますか。それが名前の由来のようですが。
ミヤマイラクサか? ↓
もう少ししっかり見ておけば良かったと反省している草でした。
ソバナ ↓
光の量の乏しい中で咲いていました。
キヌタソウ ↓
上と同じような場所で見ましたが、明るい場所でも出てきました。
樹林を抜けた ↓
やっと樹林を抜け出しました、以後は木のない道を歩くことになります。
ダイコンソウ ↓
石灰岩の間で咲いていました。我が家のものよりも余程野趣が有ります。
シデシャジン ↓
久しぶりに見るシデシャジン。 個性的な姿ですね。
ウド ↓
笙ヶ岳と大垣方面 ↓
目を遠くに向けると、大垣方面の平野が見えていて、右側に笙ヶ岳が聳えています。
クルマバナ ↓
アキチョウジ ↓
秋の花が咲いてきています。
ガマズミか? ↓
これを見たときにはガマズミだと思い込んで写真に撮りましたが、ゴマギの可能性も有りましたね。
ドライブウェイが目の高さ ↓
汗を掻いたお陰で、高度差の500mあまりをクリアし、見上げていたドライブウェイが、今や目の高さになっています。
キリンソウ ↓
”コゴメグサ” ↓
この山には「イブキコゴメグサ」と言うこの地の特産種が有りますので、それかもしれません。
コウゾリナ ↓
ススキ ↓
この穂がほどけると秋葉深まったと言う感じが強くなります。
遠征された今日の今日に、このコメントを頂きまして、ありがとうございます。
山に登る(車中)前夜泊は、そのほうが翌日の行動に時間の余裕が出来て楽ですので、山歩きのときに比較的多くその方法を使います。
熊谷市の江南は、その昔、大里郡江南村だったと思います。
子供の頃には”川向こう”の江南村といっていました。
秋にクリ拾いに出かけたところです。
あとヤツメウナギも小川で取れましたね。
とても懐かしいところですね。
ところで、今日、熊谷の地を少し走ってきました。
こちらにもコメントを頂きましてありがとうございます。
マネキグサは樹林下で咲いていましたので、樹林が下のほうで切れてしまう南側からのコースでは、もしかしたら生育がないかもしれませんね。
イブキコゴメグサも石灰岩のガレ場の草地に生えると有りましたから、ガレ地の少ない南側のルートでは見つけにくいのかもしれませんね。
あのルートは長い間日光直射の中を歩かされますので、夏の間は熱中症が怖いですね。
小生は最近暑さの抵抗力が極端に低下していますのでそんな話を聞きますと身につまされてしまいます。
今回は探しながら歩いたにもかかわらず、ツリフネソウの仲間を全く見ることが出来ませんでした。
ハガクレツリフネも、以前は、このルートで見たのですが、見られずに残念でした。
このルートでツルガシワという、名前を初めて聞く草を初見できました。
葉が大きいことだけは印象的でした。
マネキグサ・・・・伊吹山に咲くのですね。
高知でも咲くらしいのですが、まだ見たことなくて・・・。
伊吹山ではイブキコゴメグサも見つけることができませんでした。
シデシャジンは見つけたのですが、丁度その頃に、プチ熱中症でばてていたので、画像失敗しました。
4年前にはちゃんと撮影しているので、まぁ、それほどがっかりもしませんが・・。
伊吹山に咲くのはエンシュウツリフネソウでしょうか?
普通のハガクレツリフネは四国の山では割合仏に見られますので、またおいで下さい。
クルマバナやヒメキリンソウ(キリンソウ?)は私たちが登ったコース沿いにも多かったですね。
今回は道沿いに、飽きない程度に花が出てきてくれました。
フッキソウはあまり印象には残っていないのですが、この草は特別に少ない分布とは感じませんでした。
上高地や戸隠でも見ていたと思いました。
西三河でも見かけるものだと思いました。
草だか木だかよく区別が付きませんよね。
シデシャジンは恵那山の山裾を移動中に見たのが初めてでした。
マネキグサは草全体は普通に大きいのですが、花が小さいですね。
この画では思い切り近写した世界なのです。
アキチョウジの花も咲いてきて、それらしい季節になってきましたね。
”イブキコゴメグサ”はこの山ではかなり広く分布していました。おそらく石灰岩地を特に好む性質なのでしょうね。
石灰岩の露出した道は、土が大変滑りやすいもののようですね、気をつけて歩きましたがやってしまいました。
膝の具合はここまできたら、もう負荷を軽減するしか残っていないようです。
荷物を軽くして日帰りに特化でしょうね。
ご助言ありがとうございます。
この山にもフッキソウがあったのですね。
フシグロセンノウは確かあったはずと記憶していたので、探しながら歩きましたが、往きも帰りも見つけることが出来ずに残念に思っていましたが、やはり花はあったのでしたか?
ツリフネソウはハガクレツリフネでしたか、樹林帯を抜ける直前あたりで以前は見かけましたよね、今回はそれが残念賞になってしまいました。
クサボタンも鹿にやられたのでしょうか。
これから後、車道沿いでは何回か見ることが出来ました。
流石にお花が一杯で素晴らしい姿でしたね。
フッキソウを自然界で見たことが無いです。
シデサヤジンは名前を聞いた記憶がありますが お花を忘れていました。
珍しい種ですね。
マネキグサは面白いですね。
シソ科らしい気もしましたが見てみたいものです。
個に2種に感激しました。
アキチョウジも早いですね。
我が家では蕾も出ていません。
イブキコゴメグサは漫画チックに見えました。
石灰岩の道での尻餅大丈夫でしたかしら。
膝の具合は如何なものでしょうね。
ご無理されませんように・・。
フッキソウが今頃と不思議に思っていましたが、やはり、フッキソウですよね。その付近にフシグロセンノウがありませんでしたか?ソバナが登場していますが、その付近に忍者のツリフネソウがあったのですが、鹿に食べられたようです。クルマバナとイブキコゴメグサ、キリンソウの多さが目に付きましたが、クサボタンがやけに少ないように思いました。