ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

🌙 ・ 🌞 ・ ★: 月・日・星 :ツキ ヒ ホシ

2020-12-11 13:09:04 | 草花
「ツキ・ヒ・ホシホイホイホイ」・・・はサンコウチョウの鳴き声でしたが、師走の小生もコロナ禍の外出自粛モードで、せめて・・・・という気持ちで空を眺めて暮らしています。
空とのおつきあいの仕方は大したものでもないのですが、
1.高楼に行って、遠くの山並みを眺める+写真に撮る
2.入日前後のあたりの光景を見る+写真に撮る
3.ISSを眺める+写真を撮る
4.木星と土星、火星の様子を天体望遠鏡で覗く
5.月を眺める+写真に撮る
6.夜が更けてから星空を眺める。(オリオン、すばる、冬の大三角、冬のダイアモンドなど)
などを今のところは飽きることなく続けています。

中でも一番ハマっているのがISSの航行軌跡を写真に撮ることなんですが、これが駆け出しの素人にとってはとても難しくて、何度チャレンジしてもすべて失敗作ばかりです。
これが悔しくて、(または)面白くて、「何時かはきっと・・・・・」と意気込んで毎回失敗作を繰り返しています。いつもながら学習結果を積み上げられていません。
そんな日常の断片を記しておきます。
8日の日没 ↓







その日のISSの航跡一部 ↓




九日午前中の月 ↓

月齢23.8です。午前9時半頃撮影



十日早朝の月 ↓

月齢24.7です。午前6時20分頃撮影



十日の日没 ↓






同じ場所からISSの航跡 ↓

東側の空は生憎の雲のお出ましでしたが、切れ目からわずかに見えたりもしました。



本日(12/11日)の月 ↓

午前11時半頃の月齢25.9ですが、この時間ですと太陽がまぶしくて、見つけ出すのに苦労しました。これからしばらくの間は月が細くなり、見られなくなると思います。
つぎに月を見ることが出来るのは12/18日ころからではないでしょうか。
今月の満月は12/30日ですから28日ころから丸い月を眺めることが出来そうです。
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
キャッチ (縄文人)
2020-12-11 16:18:51

毎回毎回よく、その日のISSの航跡一部としてキャッチします。
札が天体のことなら、ぶちょうほうさんにお任せ!!
宇宙から野口さん自らが紹介。

「一歩ずつ 日々に感謝し 六ケ月」

と自作の俳句も披露した。
 

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こんにちは (多摩NTの住人)
2020-12-11 20:09:18
楽しいご趣味ですね。私もいつかISSや木星を眺めてみたいと考えています。
先日、ぶちょうほうさんに刺激され、バーチャルでホノルルマラソンに参加してきました。
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縄文人様へ (ぶちょうほう)
2020-12-11 22:18:42
縄文人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
見るほうは何とか予告データを見ながら、お付き合いできていますが、写真に撮るほうは全く失敗続きです。
今晩も川のそばで待機して写しましたが、まったくの失敗で、影も形もありませんでした。
明晩こそは頑張ろうと思いますが、これも微妙な時間帯で、うまく写せる自信は全くありません。
今度は素直にネット上で勉強してから、その技を真似っこしてやってみるつもりです。
年の瀬にふさわしい暖かい句をいただきました。
ありがとうございます。
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多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2020-12-11 22:33:14
多摩NTの住人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
この楽しみは、誰にも迷惑を掛けずに済むことと、他人様に自慢することも無くて、まったく他愛のない、独りよがりの世界なのが性分に合っているようです。
今は木星と土星が驚くほど近づいていて、貴重です。
しかし、午後7時頃には南西の低い位置にきてしまい見えなくなってしまいます。
バーチャルのホノルルマラソンとはいったいどんなやり方なのでしょうかね。
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天体 (ふらっと)
2020-12-13 10:28:49
自宅からは夕日が近所の屋根に掛かって
観難く暁の空を眺めるのにとどまります。

ところで、ISSは普通の望遠でも映るのでしょうか。姿が見られるだけでも素晴らしいと思いました。
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ふらっと様へ (ぶちょうほう)
2020-12-13 17:35:03
ふらっと様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
街並みも人家が建ち込めて、どこに住んでもみな同じようなことですね。
これが30年程前でしたら天の川を何とか見られましたが、その年月を経た今は天の川の存在が全く分からなくなってしまいました。
星も一等星が見える程度で、北極星はやっと見つけられるという有様です。
ISSをカメラの望遠レンズで捕捉することはできないことはないという程度ではないでしょうか。
手持ちで写すのが前提になるかもしれません。
まず、普通の広角側で捕捉しておいて、そのままズームして行けばよいのだと思いますが、それですとISSを点でしかとらえられず、面白くないので、動きの軌跡を撮りたくなります。
そうなるとカメラを三脚で固定して、シャッター開放で撮るやり方になります。(これが難しくて失敗の山です)

なお、ISSの見つけ方は「「きぼう」/ISSの目視予想情報」というサイトがあり(http://kibo.tksc.jaxa.jp/#visible
ここの「きぼう」/ISS:観測地から選ぶ」というリンクをたどり、そこで見る場所の緯度・経度を入力すれば、ISSの見える日時・方角が判明します。
今度の見える日時は14日の17:10分頃からです。
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寒くなりました (keitann)
2020-12-14 21:26:59
ぶちょうほう様、こんばんは。

今日から予報通り、真冬の寒さとなりました。
夜の天体観測は相当防寒対策をしないとできなくなりましたね。

今日は夕方に買い物に行き、外に出たら、意外と外が明るく感じました。入日の時刻をネットで知らべると入日の時刻がいちばん早いのは12月6日頃らしいですね。私は山に行く日しか早起きしないので、日の出の時刻は少々遅くても早くてもかまわないのですが、夕方に作業をして帰宅するので、入日の時刻には結構敏感です。
日暮れが遅くなるのは有難いですね。
今年はコロナで初詣やご来光を眺めるのも、どんな具合になるのか興味がありますが、ぶちょうほう様のご趣味のように、人に迷惑をかけずしかも自分が楽しめるようなご趣味はこの時節柄、最高ですね。
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keitann様へ (ぶちょうほう)
2020-12-15 14:35:56
keitann様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
寒波が到来して、冬らしい寒さが来ましたね。この寒さは木曜日頃まで続くそうですが、寒波は雲も連れて来ていますので、夜空を見る楽しみがしばらくの間はお預けとなっています。
今までは防寒対策も大したことはしてきませんでしたが、これからは冬山に行くようなつもりできちんとしないとならなくなりそうですね。

入日の時刻はこれで限度を通り越したようで、これからは少しずつ遅くなりますが、日の出タイムはそれを上回って遅くなっていますので、昼間の時間は冬至までは短くなりっ放しですね。
冬至を過ぎれば、今度は日が長くなりますので気持ちが明るくなります。

今年は本当にコロナにやられっぱなしでしたね。
来年はワクチンも出てきますので、少しはマシになりそうですから、今度は青春18きっぷを利用できそうです。

天体を見る楽しみはもっと若いうちから入っていればよかったと思いました。
今の機材ですと木星の衛星や土星の環を見るのが精一杯で、本体の縞模様などは確認できません。
もう少し金を掛けると良いのですが、その場合は筒体を交換する必要が出てきます。
残念ながらそこまで金銭投資するだけの元気がありませんので、ここがリミットになっています。
そんな制約のもとですが、楽しみ方はたくさんありますので、「ひとりよがり」の世界で泳がせていただきます。
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