ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

デンパークからの帰り道。下の部(最終記事):良い汗をかけたかな

2024-06-04 09:33:01 | 草花

この日の天気は晴れで、気温は30℃の少し手前、のんびり歩く分にはひどい発汗も無くて悪くはない条件だったと思います。

4時間半ほど掛けて4里ほど歩いたことになるようです。歩数にすると2万3千歩くらいになるのでしょうか。

こうなると「年寄りの冷や水」に近くなります。その証拠に筋肉痛が後を引いていますから。

帰り道の花模様などを残しておきます。

デンパーク:

デンマーク風車 ↓

 

ゲート ↓

 

入場口 ↓

今回もデンパークの場内に入ることはせずに外周を大回りして帰途につくことになります。

外周の並木の木陰で休憩を取った後戻り始めます。

 

 

煙火工場 ↓

デンパークからやや離れた場所の一軒家風の建物は花火工場でした。どうやら仕込んだ火薬を天日干し

しているようです。

 

 

オオキンケイギク ↓

川筋の雑草群の中でオオキンケイギクが明るく咲いていますが、この草は今や迷惑な雑草扱いですね。

 

 

ビオウヤナギ ↓

 

 

 

半場川 ↓

流れが二筋に分かれていて右側の流れは魚道ではないでしょうか。

 

 

マテバシイ ↓

花盛りでした。木に近づくとこの科に特有の花のにおいがしています。

 

 

マツバギク ↓

 

 

田んぼアート ↓

「日本デンマーク100年」を記念して公募した絵柄だそうですが、5色の稲苗を使っています。

その苗で「米」「いちじく」「梨」のキャラクターを描いたそうですが、よくわかりません。

収穫時に上からドローンで見れば判るようになるのかも。

 

 

崩壊 ↓

帰り道で天井のぬけた家屋を見ました。当地に大きな地震はなかったのでハテナ?でしたが、

失火の痕のようです。他人ごとではありませんね。気を付けてまいりましょう。

 

 

筋雲 ↓

家に着いてから、見上げると空に筋雲。  この後、夜半から雨が降りました。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする