この日の天気は晴れで、気温は30℃の少し手前、のんびり歩く分にはひどい発汗も無くて悪くはない条件だったと思います。
4時間半ほど掛けて4里ほど歩いたことになるようです。歩数にすると2万3千歩くらいになるのでしょうか。
こうなると「年寄りの冷や水」に近くなります。その証拠に筋肉痛が後を引いていますから。
帰り道の花模様などを残しておきます。
デンパーク:
デンマーク風車 ↓
ゲート ↓
入場口 ↓
今回もデンパークの場内に入ることはせずに外周を大回りして帰途につくことになります。
外周の並木の木陰で休憩を取った後戻り始めます。
煙火工場 ↓
デンパークからやや離れた場所の一軒家風の建物は花火工場でした。どうやら仕込んだ火薬を天日干し
しているようです。
オオキンケイギク ↓
川筋の雑草群の中でオオキンケイギクが明るく咲いていますが、この草は今や迷惑な雑草扱いですね。
ビオウヤナギ ↓
半場川 ↓
流れが二筋に分かれていて右側の流れは魚道ではないでしょうか。
マテバシイ ↓
花盛りでした。木に近づくとこの科に特有の花のにおいがしています。
マツバギク ↓
田んぼアート ↓
「日本デンマーク100年」を記念して公募した絵柄だそうですが、5色の稲苗を使っています。
その苗で「米」「いちじく」「梨」のキャラクターを描いたそうですが、よくわかりません。
収穫時に上からドローンで見れば判るようになるのかも。
崩壊 ↓
帰り道で天井のぬけた家屋を見ました。当地に大きな地震はなかったのでハテナ?でしたが、
失火の痕のようです。他人ごとではありませんね。気を付けてまいりましょう。
筋雲 ↓
家に着いてから、見上げると空に筋雲。 この後、夜半から雨が降りました。
同じようだがチョイ違う
和製英語や??捩りけり
≪安城産業文化公園デンパーク≫
これで納得、了解ザンス!!
デンマークとデンパーク・・・へたなダジャレめいていますが、これでも公募して名付けたそうですから、一応敬意を表しておきます。
安城市はひところ「日本のデンマーク」としていた時期がありました。
また明治のころから農業に対しては進取の機運が盛んなところでもあります。
(今でも県立の農業高等学校があります。)
花火工場はこれからしばらくが繁忙期でしょう。マツバギクのような花火もありました。
夏は暑いけれど、花火は楽しみです!
筋肉痛についてはそういうことでしたか。それなら少しずつ気長にトレーニングを続けてみたいと思います。
火事現場についてはネット上で調べてみると今から6か月前の火事でした。
炊事関連で、火のつけっぱなし(消し忘れ)は怖いですね。小生も先日知人宅で同じような出来事が有りました。
あれは推測通りに魚道でしたでしょうか。衣浦港から12kmほど離れていますが、オイカワ、フナ、コイ、ドジョウ、ウナギ、スジエビなどがいるようですが、川の水はいつも濁っているように思いました。
デンパークの近くに煙火工場があるのは意外でした。
岡崎では山際で見ることはありましたが、ここでは平地でしたので・・・・。
そういえばデンパークでも打ち上げ花火をやる宵がありましたね。
田んぼアート、見てみたいです。
田んぼアートの全貌が見えず、何をどういう風に表現しているのかサパリ判りませんでした。
おそらくこの付近のある一点から眺めればわかるのでしょうが、それが把握できませんでした。