ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

庭にくる小鳥たち

2024-01-28 10:13:06 | 草花
寒さの極みの大寒も今週いっぱいになりました。(3日の土曜日は節分です。)
次の日曜日、2月4日は立春ですから(寒さはまだ続きますが・・・)、気分的には一つの谷底から脱却するようなところがあります。

昨年は家移りのどさくさで、野鳥とのおつきあいが絶えてしまいましたが、最近庭に出ると時々近づいてくる一羽のセキレイが居て、これがとても
人になついている個体で、その可愛さに、生来のの野鳥愛が呼び戻されつつあります。
模様替えした今の庭は殺風景ですが、少しずつ小鳥の来やすい環境になって行けば、以前のように小鳥たちも戻ってくるのではないかと楽しみにしています。
今のところ拙庭で見かける小鳥は、セキレイ、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリくらいなものですが、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、キジバトも
寄ってくれば・・・と思っています。

セキレイ ↓

本当はミミズなどの生餌が良いのでしょうが、なにもない冬のことで、パンくずでも近寄ってきます。



雀 ↓

家移りするまでは、朝夕に必ずまとまってやって来ていましたが、今は”人間不信”中で、2~3羽が不定期で訪れる程度です。



26日の十六夜の月 ↓
 
前日の月と同じように完全無欠の真ん丸に見えます。 月齢15.0。



27日の立待月 ↓

右の上の方で、気持ち欠けているように見えます。月齢16.0。
コメント (4)
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