ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

再びシンビジウム

2024-01-20 04:31:31 | 草花
前日の雨が上がり、19日は久しぶりに暖かさを感じるほどに穏やかな一日になりました。
年末、冬至の日にシンビジウムの咲いたところを記事にしましたが、別の鉢のものが今度は大寒の日に咲き揃ったところを
見ていただくことになりました。

寒さが緩んで伸び伸びと ↓




明るいうちから ↓

午後3時少し前の月齢7.7の月。



トチノキの冬姿 ↓

天を衝く茶色の冬芽はべたべたした樹脂でコーティングされています。これは水をはじきますので防寒の役をしているようです。その他には鳥や昆虫などに大切な芽を食べられないようにべたべたトラップを仕掛けてもいるようです。
画では一番下に葉痕が見えていますが、そこに維管束痕がV字に5つ並んでいます。(維管束は、根から吸い上げた水分や養分が通る道管と、葉でつくられた栄養分が全身に運ばれるための師管が集まって束になっているところです。)



セキレイ ↓

拙庭の常連になっているセキレイで、パンくずを空中に投げると飛んで取りに来ます。
来てくれるのは嬉しいのですが、いつも一羽だけなのが心配です。早くお相手を連れて来て欲しい。
コメント (8)
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