ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/5日(上の段) 富士山に新年のご挨拶 ちょっぴり船旅と ユリカモメのお出迎え

2024-01-07 15:09:48 | 草花
1/5日に旅行会社主催の日帰りバスツアーに行ってきました。
山の神様と二人で集合場所の名古屋駅地下街まで行き、名古屋駅の新幹線側のバス発着場所から観光バスに乗って出発します。

朝は暗いうちに家を出ます。
下弦側の月がお見送り ↓

この時の月齢は22.9。

明けの明星 ↓

金星も輝いています。 

北斗七星 ↓

まさしく「朝は朝星、夜は夜星」・・・で、帰還は暗くなってからのことでした。



焼津のさかなセンター ↓

行きがけに寄り、かつ、ここで早い昼ご飯を食べました。小生的には早く富士山の姿をが見たくて気が逸っていましたが・・・。



バスの中から初姿 ↓

富士山の姿はバスの進行方向左手で見ることが出来ました。



清水港と三保半島 ↓

三保半島(みほはんとう)は、静岡市清水区(旧清水市)に位置する半島。折戸湾を包み込むように駿河湾に張り出し、3つの砂嘴(さし)が重なった複合砂嘴である。名勝「三保の松原」と、謡曲「羽衣」の羽衣伝説として全国的に知られる。(wikiより)
なお「三保の松原」は世界遺産『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』が2013年に世界文化遺産に登録され、その構成要素に三保松原が組み込まれました。
※大変残念なことに今回のツアーでは至近距離まで近づきましたが、三保の松原を散策することはありませんでした。



清水港の日の出港から ↓

たった20分だけですが船に乗って日の出港→三保桟橋までの「クルーズ」が.体験できます。その日の出港で見た富士山です。



船上から清水港と富士山 ↓

明治の御代になってから、戊辰戦争の際に修理で立ち寄ったこの清水港に、逆賊船としてそのまま放置されていた咸臨丸(榎本武揚の率いる旧幕府艦隊の旗艦)の中から、新政府軍に殺された乗組員の遺体を小舟を出して収容し、丁重に葬ったのが、この地を縄張りに持った、浪曲でも有名な博徒清水次郎長親分であります。


船上から富士山のアップ ↓

宝永火山の出っ張りも良きアクセントになっています。



サーファー ↓

海上ではウィンドサーフィンを楽しむ人たちが5~6人は居ました。



ユリカモメ ↓

船の周りにはユリカモメがたくさん集まり、煎り豆(大豆)の餌を求めて近づいてきます。
小生も餌を一袋だけ買い求め、餌やりしましたが、掌に載せたものでも啄みに来ていました。



三保の桟橋 ↓

出発地の日の出港から対岸の三保の桟橋までは海上を20分ほどのプチ「クルーズ」体験でした。
コメント (4)
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