ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

二日深夜の星空  年が変わって最初の良く見えた夜空

2024-01-04 17:05:58 | 草花
(コメント欄は閉じています。)
元日、二日と大きな災害や事故が続き、とても気の重い年明けとなってしまいました。

二日の晩は夜更かしをして、日付が変わる直前に月を見ようとして外に出たところ、とてもきれいな星空が迎えてくれました。
(半分)に近づいた月 ↓

二日深夜の月は左半分に近づいています(月齢は20.6)。なお下弦の月は4日(本日)で、よい月が見られそうですね。



冬の六角形 ↓

パソコンを買い替えてから、画像を加工するソフトが使えなくなり、大変困っています。
新しいソフトをインストールしているのですが、機能が多すぎてとても使いこなせません。(覚えきれない)
(しばらくの間、不自由し、見づらい画が続きますがお許しください。)
この中に冬の六角形の構成員のシリウス・リゲル・アルデバラン・カペラ・ポルックス・プロキオンが写っていて、そのほかに冬の大三角や
オリオン座、スバル座なども見えているのですが、写真の中に文字を挿入することが出来なくて、不親切なアップとなっています。



シリウス ↓


オリオン座 ↓

リゲルは下の明るい星です。

アルデバラン ↓

おうし座の中では一番明るい。

カペラ ↓

街の光が明るくて、ぎょしゃ座の纏まりとしては見えていない。

ふたご座のポルックス ↓

下の方の星です。

プロキオン ↓




オリオン座の三つ星 ↓

縦方向では真ん中あたりを横に三つ並んでいます。


オリオン大星雲 ↓

上の三つ星の下でこちらは縦に並んで明るく煙っているように見えていました。
コメント
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