ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

この夏の水事情

2023-06-27 04:43:46 | 草花
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今年の梅雨は、(こと三河地方に関して言えば)適当なお湿りで、ダムの貯水量もまずまずであり、ひどい浪費をしなければ大きな問題はなく夏を乗り切ることが出来そうです。

日本の春夏秋冬を考えたときに、季節ごとの特徴がきちんと現れたときに一番平穏なのではないかと思う次第です。
雪の降らないぬくとい冬、雨の少ない梅雨、冷たい夏・・・・なんてメリハリが利かずに願い下げですね。
でも、寒さの厳しすぎる冬や、大雨の梅雨末期、酷暑の長引く夏というのも辛いものがあります。
何事もほどほどが一番ではないでしょうか。

仮住まい生活が折り返し点に来ていて、これから後、夏の酷暑の時に引越しのゴタゴタをこなさなければならないと思うと気が重くなりますが、気合を入れてことに臨もうというところです。

それなりに付近を歩き回っていて、草花との出会いは、それこそ「それなりに」あるものなのが嬉しいことです。

モッコク ↓

「庭木の王様」ということですが、自分の中ではそういうことがよくわからず、庭に植えようとは思わないのが修行の足りないところなのでしょうか。



シロツメクサ ↓

少しだけピンク色が見えましたのでお付き合いしました。



ヤブガラシ ↓

この花によくアオスジアゲハが寄って来ますが、今年はまだこの花のところでアオスジアゲハを見掛けてはいません。



ナツミカン ↓

この畑で仕事をしていた男性に何のみかんか聞いたところナツミカンと教えてくれました。小生はこれは苦手です。



アガパンサス通り ↓

川岸の道沿いに長さ50メートルほどの区間でこの花が咲いていました。



アオギリ ↓

まだ蕾でした。



ホルトノキ ↓

これもまだ蕾でした。この常緑木の特徴である、チラホラつく赤い葉も面白いですね。



夕やけ ↓

24日の夕焼けです。



月齢6.3 ↓

同じ24日の月です。



25日の月 ↓

これは月齢7.3で、26日の月は上弦の半月になりますが、雲の為に見えませんでした。
コメント
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