ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

梅雨の合間に近所の花めぐり

2023-06-12 04:27:47 | 草花
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前日の続きです。精力的に外に出るようにしていますが、歩いても自転車を漕いでも汗をたくさん掻いています。
湿度の高い、大変鬱陶しい季節の真っ最中ですね。

似たような低木二つ
先ずキンシバイ ↓


次にビヨウヤナギ ↓

キンシバイもビヨウヤナギもどちらもオトギリソウ科の低木で、同じような大きさの黄色い花を咲かせます。
三河では両方とも公園の生け垣などに使われていますが、どういう訳かキンシバイの方を圧倒的に多く見ています。
これは地方差のある事なのでしょうね。



マートル ↓

別名ギンバイカとも言うそうです。低木でハーブの一種だそうですが、これは公園内の植栽でした。



クチナシ ↓ ↓



蕾を見るとまるでバラのようですが、これは公園内で見たクチナシです。鼻を近づけてもあの甘い香りが幽かでした。
これは時間的なことなのでしょうか。そのことについてネットで検索してみましたがはっきり判りませんでした。



ヒマワリ ↓

歩道のわきに列をなして立っていましたが、まだ咲き揃ってはいません。



ナツツバキ ↓ ↓



夏椿は好きな花ですので、記事に出すのは今年は二度目になります。
このものはいつも見に行く公園で咲いていた馴染みの株の花です。



トウネズミモチ ↓

同じ公園で咲いて来たトウネズミモチですが、今年は咲き出すのが遅いようです。



ナワシロイチゴ ↓

JR東海道本線の敷地内で実をつけ始めました。手前に用水路があるので採ることが出来ません。



ヤマモモ ↓

公園にある2本の木のうち、今年は1本にだけ実が付きました。もう一本の方は強く剪定されて実を結ぶことが出来ませんでした。
その代わり、来年には派手に実をつけることでしょう。
コメント (4)
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