ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

十五夜 十六夜 立待月 麦の秋に見る月

2023-06-06 09:46:33 | 草花
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梅雨に入ったと思ったらすぐに、激しい雨の日が来て、その後に嘘のように良い月が見える晩が三日続きました。
十五夜の月 ↓ ↓



6月3日に家のそばのJR東海道本線の線路際で眺めました。この時の月齢は14.8。


その次の晩(6/4)が満月ということで、今度は見晴らしの良い畑地まで出掛けて、蚊に刺されながら月の出を待っていましたが・・・・・
満月(月齢15.8) ↓

中学校の建物の右側から出た月は全く残念な姿でした。いくら待っても雲に邪魔されて、しまいには雲に隠されてしまいました。

諦めて家の帰り、床に就く前に空を見上げると・・・・・・・・
満月(月齢15.9)↓

真ん丸の良い月が空に浮かんでいるではありませんか。



そして昨晩(6/5)の十六夜の月 ↓

全天に雲があり、雲の隙間から覗いた月です。月齢は16.9。



麦の秋 ↓

6/4日に満月を見るために、日没時に出掛けた畑地の麦の穂波です。



西の空 ↓

日が落ちて30分ほど経ち、「どっぷり暮れた」景色になっています。背後に鈴鹿北部の山並みの一部が見えます。



コエビソウ ↓

家のお向かいさんの庭で咲いています。



アガパンサス ↓

涼しい色で咲き始めました。 これも梅雨時の花ですね。
コメント
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