ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/21日 タケノコ掘りをやって来ました。

2022-04-23 04:49:57 | 草花
一昨日に知人の山に入ってタケノコを掘って来ました。
その日は午後から雨が降り出すということで、朝食後すぐに出て、タケノコ山を目指します。
目的地に着き、道具を揃えてから竹林内をざっと物色します。すぐ近くからニョキニョキ出ています。
今年はタケノコの出来が良くて、掘り出しの作業はよく捗りましたので、正午前には帰宅することが出来ました。
帰宅後は大鍋を外に出して、にわか作りのかまどに掛けて、早速筍のアク抜きに掛かります。
予報通りに午後二時頃から雨が降り出しましたが、そのままアク抜きを続行し、夕食にはタケノコ料理を賞味することが
出来ました。

タケノコ山に到着 ↓

ウグイスの鳴き声があり、遠くでキジが鳴きます。



隣地との境界 ↓

現在は竹林のある左側の場所は、60年ほど前は畑地だったそうです。そこへ孟宗竹を二本植えたところ長い年月で
このような竹林になったということでした。



竹林内 ↓

この日は曇り空でしたが、日差しの強い時でも日陰があり、涼しい風が吹き抜けてくれます。



中には・・・ ↓

竹を割ったようなさっぱりした・真っ直ぐな・・・と言う訳でもない奴も交じっています。



力強く ↓



地表を突き抜けて堂々と。


三人寄れば・・・ ↓

良い知恵が浮かんだでしょうか。



水も滴る・・・↓

右側に水滴が付いていました。水も滴る良い男、 男一匹・千両役者



整理地区 ↓

この場所に伐った竹やその枝、タケノコの皮などをまとめて置いています。



あと処理 ↓

竹林内で、採れた筍を半割にして、外皮を剥きます。



枯れかかった竹 ↓

竹林内には枯れかけた竹がありますので、それを伐採するために後日またこの場所を訪れることになります。
まだ採り切れないほどタケノコが林内にありますが、天気が気がかりですので、この辺で切り上げます。
コメント (6)
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