ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/20日の後記事 アメリカヒトツバタゴ? コデマリ 派手なツツジの花 シランなど花ざかり 

2022-04-22 04:48:38 | 草花
20日の近所周回のあと記事になります。
春の花が続々と出て来て、記事を書いていても「チムドンドン」(沖縄方言で”胸がどきどき”することを言うそうです。原語的には肝(チム)どきどきなんでしょうね)してきます。
歩いているときには幾分風も吹いていて、気分は極めて上々でした。
まるで街路樹のオブジェ ↓

ホルトノキの街路樹ですが、かくも強く剪定して樹をいじめて酷いものだと思いました。



青空高く日の丸あげて ↓

ああ美しい日本の旗は。 G7でも日章旗は良く目立ちました。



ヤエヤマブキ ↓

七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞあやしき(この部分”悲しき”とも)の歌の、誰かさんに恥をかかせてしまったもとになったものでしたね。



アメリカヒトツバタゴか?



小さな公園に植えられて花いっぱいの派手な木はアメリカヒトツバタゴなんでしょうか。日本のものとは趣が違いすぎます。



コデマリの生け垣 ↓



その小公園の西側にはこんな素敵な景色があります。



二本木小学校のなんじゃもんじゃ ↓

こちらは花にはやや早いので金曜日あたりにもう一度見に来ることにしました。



派手に咲くツツジ二種 ↓



民家で実にきれいに派手に咲く花がありました。このまま名前も分からずに素通りするには惜しいので、インターホンを押して
家の人に聞いたところ、邸内に招じ入れてくれてお話を聞くことが出来ましたが、肝心の種小名は判らないとのことでした。
ピンクの方はガクあたりに粘り気があり、モチツツジの改良種かと思いましたが花びらは細かったですね。
真っ赤な花のツツジの方はちょっと見当がつきませんでした。



ブラシノキ→ヒネム ↓

別の民家の庭先でこちらを向いて咲いていましたので、断りなしで撮らせてもらいました。
当初ブラシノキとしていましたがCraft.suzuki様よりヒネム(緋合歓)ではないかとのご指摘を頂きました。
ネット上で調べたところご指摘通りのようですので名前を変えさせていただきました。



防犯カメラ ↓

我が家の近くに防犯カメラが設置されましたが、これは交差点に向けてあります。車の追跡には有効のようです。



シラン ↓

我が家のシランはまだ花が咲きませんが、道端で日当たりの良いものは咲きだして来ました。



エビネ ↓

やっとほころびたものですが、日毎に花の数が増えていきます。



20日深夜の月 ↓

月の”下り”ですから出てくる時間がどんどん遅くなっています。これは深夜11時44分に撮ったものですが、下の方ですから
赤みが残ります。雲がどんどん流れて来て月を隠したりする中で撮りました。次の日は案の定午後から雨になりました。
この時の月齢は19.3。
コメント (8)
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