ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/7~4/9日 三日続きの春の晴天 今日(4/9)などは日なたに出ると暑いくらい。  

2022-04-09 15:01:06 | 草花
春の良い日が続いています。外で少しの時間草むしりをしていましたが、日差しが強くて暑かったですね。
今は九日の午後三時になっていて、今のところは外に出ると東側の空高いところに真っ二つに割れた右半分の月が見えています。
今日が上弦の半月ということで、このあと、日暮れの時間になると南の空の高い所で輝いているはずです。

我が地でのことを言えば:日没は18時18分(西の方角)     月の南中は18時14分(高度81°)となり、確かに日没時に月が真上に来ています。
今日は天気が良さそうですからしっかり確認したいと思います。

また、ISS(国際宇宙ステーション)の航跡も18時48分頃からおよそ3分位見えるようですから、こちらも眺めておきたいと思います。
今までISSの観望は雲に妨げられて、とても不満がありましたが今晩はどうなるでしょうか。
まだ空に明るさが残るうちにやって来ますので写真には撮りづらいことになりそうです。

七日の夕刻から本日の午後までに見た春の景色をいくつか並べます。

7日夕刻の雀 ↓


七日は宵にISSが空翔るというのでいつもの畑地に出掛けました。

何も来ない ↓

予想される時間に予想される方角にカメラを向けて待ちますが、全く何も見えて来ません。



ISSの航跡① ↓

少し遅れて、ひょんな所から見え始めたのでしたが、これは春の薄雲に視界を妨げられたからのことでしょうね。

ISSの航跡② ↓

カメラの方向を変えてから、徐々に減光し、やがて雲の中に入ってしまいました。



七日の月 ↓

この頃の月は明るい空でも見つけられるようになります。 月齢6.1。



八日朝の雀 ↓

新しく購入した「野鳥の餌」の中にヒマワリの種やら判らないものが入っていて、雀が餌を残すようになっています。
それでも毎日餌やりの時間には必ず寄って来ます。



八日の月 ↓

撮った時間は午後三時過ぎでした。明るい空の中でもしっかり見つけることが出来ます。月齢7.0



サクラソウ ↓

もう4年ほど昔のことだと思いますが群馬県の友人のところに行ったときに貰ってきた、榛名山麓のサクラソウで、株数を大分減らしてしまいましたが、何とか持ちこたえて、これから増殖させようというところです。今年は花茎が一本だけのようです。



キジバト ↓

最近拙庭に毎日姿を見せますが、お連れ合い無しの単独です。独身のままあたら命を終えてしまうのでしょうか。



八日の夕雀 ↓

ここのところ訪れる雀の数が減っているように思えます。おそらく他所でもっと良い餌があるのでしょうね。



九日朝の雀 ↓




上弦の半月 ↓

午後3時過ぎに明るい中を撮りました。 ほぼ真っ二つに見えますね。 月齢は7.9。



フタリシズカ ↓

ヒトリシズカを今年は見ないで終わりましたが、庭でフタリシズカの芽出しを見ておきます。



ショウブ ↓

五月五日、端午の節句に活躍してもらうべく、庭の片隅で作っていますが、新芽からだいぶ伸長してきました。



エビネ ↓

エビネの新芽が上がって来ました。 花茎になるのは何本くらいでしょうか?
コメント (2)
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