一昨日に知人の山に入ってタケノコを掘って来ました。
その日は午後から雨が降り出すということで、朝食後すぐに出て、タケノコ山を目指します。
目的地に着き、道具を揃えてから竹林内をざっと物色します。すぐ近くからニョキニョキ出ています。
今年はタケノコの出来が良くて、掘り出しの作業はよく捗りましたので、正午前には帰宅することが出来ました。
帰宅後は大鍋を外に出して、にわか作りのかまどに掛けて、早速筍のアク抜きに掛かります。
予報通りに午後二時頃から雨が降り出しましたが、そのままアク抜きを続行し、夕食にはタケノコ料理を賞味することが
出来ました。
タケノコ山に到着 ↓
ウグイスの鳴き声があり、遠くでキジが鳴きます。
隣地との境界 ↓
現在は竹林のある左側の場所は、60年ほど前は畑地だったそうです。そこへ孟宗竹を二本植えたところ長い年月で
このような竹林になったということでした。
竹林内 ↓
この日は曇り空でしたが、日差しの強い時でも日陰があり、涼しい風が吹き抜けてくれます。
中には・・・ ↓
竹を割ったようなさっぱりした・真っ直ぐな・・・と言う訳でもない奴も交じっています。
力強く ↓
地表を突き抜けて堂々と。
三人寄れば・・・ ↓
良い知恵が浮かんだでしょうか。
水も滴る・・・↓
右側に水滴が付いていました。水も滴る良い男、 男一匹・千両役者
整理地区 ↓
この場所に伐った竹やその枝、タケノコの皮などをまとめて置いています。
あと処理 ↓
竹林内で、採れた筍を半割にして、外皮を剥きます。
枯れかかった竹 ↓
竹林内には枯れかけた竹がありますので、それを伐採するために後日またこの場所を訪れることになります。
まだ採り切れないほどタケノコが林内にありますが、天気が気がかりですので、この辺で切り上げます。
その日は午後から雨が降り出すということで、朝食後すぐに出て、タケノコ山を目指します。
目的地に着き、道具を揃えてから竹林内をざっと物色します。すぐ近くからニョキニョキ出ています。
今年はタケノコの出来が良くて、掘り出しの作業はよく捗りましたので、正午前には帰宅することが出来ました。
帰宅後は大鍋を外に出して、にわか作りのかまどに掛けて、早速筍のアク抜きに掛かります。
予報通りに午後二時頃から雨が降り出しましたが、そのままアク抜きを続行し、夕食にはタケノコ料理を賞味することが
出来ました。
タケノコ山に到着 ↓
ウグイスの鳴き声があり、遠くでキジが鳴きます。
隣地との境界 ↓
現在は竹林のある左側の場所は、60年ほど前は畑地だったそうです。そこへ孟宗竹を二本植えたところ長い年月で
このような竹林になったということでした。
竹林内 ↓
この日は曇り空でしたが、日差しの強い時でも日陰があり、涼しい風が吹き抜けてくれます。
中には・・・ ↓
竹を割ったようなさっぱりした・真っ直ぐな・・・と言う訳でもない奴も交じっています。
力強く ↓
地表を突き抜けて堂々と。
三人寄れば・・・ ↓
良い知恵が浮かんだでしょうか。
水も滴る・・・↓
右側に水滴が付いていました。水も滴る良い男、 男一匹・千両役者
整理地区 ↓
この場所に伐った竹やその枝、タケノコの皮などをまとめて置いています。
あと処理 ↓
竹林内で、採れた筍を半割にして、外皮を剥きます。
枯れかかった竹 ↓
竹林内には枯れかけた竹がありますので、それを伐採するために後日またこの場所を訪れることになります。
まだ採り切れないほどタケノコが林内にありますが、天気が気がかりですので、この辺で切り上げます。
昨日散歩していた時、出ているのを見ましたが道具もなく撮れませんでした。タケノコ大好きです。
▼ タケノコを あったあったと 鍬を打つ (縄)
筍堀、いいですね!!しばらくやっていません。
竹林も間伐し、陽光が差し込まないと タケノコの出が極めて悪くなるとか。(竹の秋)
手入れも良くぼどこされて、モウソウ竹林立派です。
御地では竹林がまだ残っているようですね。
タケノコの美味しさは歳が若いうちは気づきませんが、歳を食べてくるとその味の良さが理解できるようになりますね。
この山では今年の筍は相当よくできていました。
これまでで最も充実した年でした。
タケノコ掘りを堪能した後は、もう少し落ち着いてから、今度は間伐に出向きます。
その時に竹を一本だけ持ち帰り、これが来年の薪となるはずです。
こういう時間の過ごし方も満更ではないですね。
幹の真ん中で一曲がりした、ひねくれものが居ました。でも、こんなのは珍しいのでしょうね。
筍のアク抜きは掘り上げてから出来るだけ早くかかるのが良さそうですね。
日にちの経った古い奴はアクが強くなっていて、その上アクが抜け難くなるようですね。
他人にお裾分けするときはアク抜きをして裸になった肉身の部分だけを差し上げるのが親切だと思うようになりました。