5/17、18日と信州の伊那地方に出かけました。
17日は移動日で、時間もたっぷりありましたので、のんびり一般道を走り、目的地に近づいて行きました。
明るいうちに夕食を食べておこうと思い、道端の広い場所に車を止めて、食事を始めましたが、緑が身近に迫っていて、じっとしては居られないほどでした。
食事の後で、さっそくカメラを持って付近を散策してみます。
オニグルミの雄花 ↓

オニグルミの雌花 ↓

オニグルミは雌雄同種ですが、なかなか雌花を身近に見ることがありませんでした。川沿いの大きな樹が枝をこちらに張り出していたので、雄と雌の花を一度に見ることが出来ました。
クサノオウ ↓

今の時季は山沿いでこの花を何度も見る機会がありました。
ヒメオドリコソウ ↓

標高が500mほどあるここでは、春の花が今、盛んに咲いていました。
カキドオシ ↓

同じく春の花ですが、ここでは疎らにちらほらと見える程度でした。
ヤブデマリ ↓

川に流れ込む小さな沢沿いの傾斜を上って行って見ます。
道沿いにヤブデマリの花が咲いていますがまだ早かったようで、他の枝でも装飾花が全部は開いていません。
ツリバナ ↓

ニシキギ科のこんな木の花も見ます。
キブシの実 ↓

葉の下に青い実が見えています。これはキブシですね。
この花は?

昔の田んぼの跡地でしょうか、草むらに花が見えました。近づいて葉などを調べると、どうもニリンソウのようですが、花がきちんと開いていないので、何の花だか判りにくかったです。
ヤマツツジ ↓

ヤマツツジは今が盛りのようで道筋でもたくさん見てきました。
フジ ↓

再び街道筋に戻り、川沿いを移動すると、藤の花にもたくさん出会います。
枝垂桜 ↓

右手の山斜面側に何軒かの集落があり、その入り口に大きな桜の木があります。
木の下の立て札には、この木が移植されたもののようであり、推定樹齢は400年以上とありました。
花の時季に、もう一度ここを訪れてみたいものです。
17日は移動日で、時間もたっぷりありましたので、のんびり一般道を走り、目的地に近づいて行きました。
明るいうちに夕食を食べておこうと思い、道端の広い場所に車を止めて、食事を始めましたが、緑が身近に迫っていて、じっとしては居られないほどでした。
食事の後で、さっそくカメラを持って付近を散策してみます。
オニグルミの雄花 ↓

オニグルミの雌花 ↓

オニグルミは雌雄同種ですが、なかなか雌花を身近に見ることがありませんでした。川沿いの大きな樹が枝をこちらに張り出していたので、雄と雌の花を一度に見ることが出来ました。
クサノオウ ↓

今の時季は山沿いでこの花を何度も見る機会がありました。
ヒメオドリコソウ ↓

標高が500mほどあるここでは、春の花が今、盛んに咲いていました。
カキドオシ ↓

同じく春の花ですが、ここでは疎らにちらほらと見える程度でした。
ヤブデマリ ↓

川に流れ込む小さな沢沿いの傾斜を上って行って見ます。
道沿いにヤブデマリの花が咲いていますがまだ早かったようで、他の枝でも装飾花が全部は開いていません。
ツリバナ ↓

ニシキギ科のこんな木の花も見ます。
キブシの実 ↓

葉の下に青い実が見えています。これはキブシですね。
この花は?

昔の田んぼの跡地でしょうか、草むらに花が見えました。近づいて葉などを調べると、どうもニリンソウのようですが、花がきちんと開いていないので、何の花だか判りにくかったです。
ヤマツツジ ↓

ヤマツツジは今が盛りのようで道筋でもたくさん見てきました。
フジ ↓

再び街道筋に戻り、川沿いを移動すると、藤の花にもたくさん出会います。
枝垂桜 ↓

右手の山斜面側に何軒かの集落があり、その入り口に大きな桜の木があります。
木の下の立て札には、この木が移植されたもののようであり、推定樹齢は400年以上とありました。
花の時季に、もう一度ここを訪れてみたいものです。