一昨日、刈谷市北部の井ヶ谷町にある「小堤西池のカキツバタ群落」を見てきました。
ここは国の天然記念物に指定されていて、カキツバタの自生地になっています。
毎年5月の中旬ころから花を咲かせ始めますので、今が頃合いと判断して、昼食後に山の神様と行って見ました。
日差しの強い日でしたので、小生は昔ながらの麦藁帽を被り、山の神様は日よけ傘を差して歩きました。
歩道 ↓
左手は田んぼ、右手は里山のその間に程よい道が通っています。昔は地道でしたが、今はアスファルト舗装になっています。
スイカズラ ↓
咲き始めは純白(銀色と見なし)で、花が進むと黄色(金色と見なす)味を帯びますので、別名「金銀花」とも呼ばれます。
花をちぎって、付け根を吸うと蜜の甘さが味わえます。
金色(黄色)になった姿です。
モチツツジ ↓
モチツツジは、ここではどちらかと言えば風采が上がりません。
近づいた ↓
小堤西池に近づきました。
花が見えてきた ↓
草の緑に交じって、カキツバタの花色の青紫が見えて来ました。
近づいて ↓
花に蜂 ↓
花の上で蜂がホバーリングをしています。
池の様子 ↓
今回はサギ類を見ることがありませんでした。
やや色の薄い種類 ↓
これはやや色が薄い種類です。これからあと場所を移動して池の向こう側を目指します。
甲羅干し ↓
ミシシッピアカミミガメはここに入り込んできた外来種ですが、どうも生態系を壊す種類のようで、歓迎はされていません。
密度の濃い群落 ↓
今回訪問した中では一番密度濃く咲いている個所です。
サワフタギ ↓
池の中の出島風の場所では外周にこの木が盛んに花をつけていました。
石のアート ↓
臨時設置された案内所の天幕の中に入って見ると、案内人が居て、いろいろ説明してくれます。
説明を聞きながら、机の上を見ると、こういうものが置いてありました。
平べったい石を洗い、そこに絵を描き、それを透明コーティングしてあるようです。
中々しゃれた試みに思えました。
帰路 ↓
一通り見終わりましたので帰路につきます。
道端ではチガヤの穂が風を受けています。
キショウブ ↓
田んぼの傍らに植えられたキショウブは、今では邪魔者扱いされて、草刈りに遭ってしまっています。
ここは国の天然記念物に指定されていて、カキツバタの自生地になっています。
毎年5月の中旬ころから花を咲かせ始めますので、今が頃合いと判断して、昼食後に山の神様と行って見ました。
日差しの強い日でしたので、小生は昔ながらの麦藁帽を被り、山の神様は日よけ傘を差して歩きました。
歩道 ↓
左手は田んぼ、右手は里山のその間に程よい道が通っています。昔は地道でしたが、今はアスファルト舗装になっています。
スイカズラ ↓
咲き始めは純白(銀色と見なし)で、花が進むと黄色(金色と見なす)味を帯びますので、別名「金銀花」とも呼ばれます。
花をちぎって、付け根を吸うと蜜の甘さが味わえます。
金色(黄色)になった姿です。
モチツツジ ↓
モチツツジは、ここではどちらかと言えば風采が上がりません。
近づいた ↓
小堤西池に近づきました。
花が見えてきた ↓
草の緑に交じって、カキツバタの花色の青紫が見えて来ました。
近づいて ↓
花に蜂 ↓
花の上で蜂がホバーリングをしています。
池の様子 ↓
今回はサギ類を見ることがありませんでした。
やや色の薄い種類 ↓
これはやや色が薄い種類です。これからあと場所を移動して池の向こう側を目指します。
甲羅干し ↓
ミシシッピアカミミガメはここに入り込んできた外来種ですが、どうも生態系を壊す種類のようで、歓迎はされていません。
密度の濃い群落 ↓
今回訪問した中では一番密度濃く咲いている個所です。
サワフタギ ↓
池の中の出島風の場所では外周にこの木が盛んに花をつけていました。
石のアート ↓
臨時設置された案内所の天幕の中に入って見ると、案内人が居て、いろいろ説明してくれます。
説明を聞きながら、机の上を見ると、こういうものが置いてありました。
平べったい石を洗い、そこに絵を描き、それを透明コーティングしてあるようです。
中々しゃれた試みに思えました。
帰路 ↓
一通り見終わりましたので帰路につきます。
道端ではチガヤの穂が風を受けています。
キショウブ ↓
田んぼの傍らに植えられたキショウブは、今では邪魔者扱いされて、草刈りに遭ってしまっています。