この5日は全国的に天気が良いとのことでしたので、早起きして山歩きをすることにしました。
空が快晴で見晴らしが良いであろうことを期待して、山岳展望に優れた三ツ瀬明神山に決めました。
未だ暗い道を走って80km先に登山口がありますが、着くまでに2時間くらいを要します。
登山口について、身支度を整え、歩き始めたのは日の出直後のことでした。
その辺りは山体に邪魔されて未だ日の光が直接届かないのでほの暗い中でした。
以下にその時の模様をシリーズ化して、順を追ってレポートしていきます。
位置 ↓
赤い小さな点の部分に三ツ瀬明神山はあります。
行程図 ↓
駐車地点から時計回りで歩きました。
断面図 ↓
左から右に歩いたことになります。
鳥瞰図 ↓
駐車した付近 ↓
仄暗い中で身支度を整え、歩き始めた時は日の出直後で、まだ日の光はここまで直接届いてはいません。
木が剥げ落ちた ↓
歩き始めはいきなりの急登です。
岩山ですので上を覆う土壌が少なくて、木は深くは根を張れません。何かの強い力によって木が根元から剥がれ落されてしまいました。
下地はシダの植林帯 ↓
そんな地面ですので斜面はシダが一面に覆っています。あたりは桧の植林帯ですが、こんなところでも良くぞ育つものです。
マメヅタラン ↓
急斜面を登っていくと岩の露出した場所になり、その岩に野生のランが着生しています。
マメヅタランは初夏に黄色の一日花を咲かせます。
ムギラン ↓
マメヅタランほど数があるわけではありませんが、探すとムギランも出てきます。
葉がマメヅタランよりも大きく、バルブを持っています。
ホソバシャクナゲ ↓
日当たりと樹下で風通しのよいところを行きますと、やがてシャクナゲが出てきます。
天竜川水系に生育するホソバシャクナゲで、標高の低いところでも育つ種類のようです。
遠くに日が差して来た ↓
辺りの明るさが増してきて、遠くの峰には日が当って光っています。あの峰はこれから行くことになる西峰であります。
やっと日が差してきた ↓
身の周りにも日差しが届いて来ました。あたりは俄然金色に輝きます。
明るくなった尾根道 ↓
急傾斜がひと段落つき、小尾根道になります。朝陽の差す明るい道を歩いていきます。
ソヨゴ ↓
ソヨゴのかわいい赤い実を見つけました。
空が快晴で見晴らしが良いであろうことを期待して、山岳展望に優れた三ツ瀬明神山に決めました。
未だ暗い道を走って80km先に登山口がありますが、着くまでに2時間くらいを要します。
登山口について、身支度を整え、歩き始めたのは日の出直後のことでした。
その辺りは山体に邪魔されて未だ日の光が直接届かないのでほの暗い中でした。
以下にその時の模様をシリーズ化して、順を追ってレポートしていきます。
位置 ↓
赤い小さな点の部分に三ツ瀬明神山はあります。
行程図 ↓
駐車地点から時計回りで歩きました。
断面図 ↓
左から右に歩いたことになります。
鳥瞰図 ↓
駐車した付近 ↓
仄暗い中で身支度を整え、歩き始めた時は日の出直後で、まだ日の光はここまで直接届いてはいません。
木が剥げ落ちた ↓
歩き始めはいきなりの急登です。
岩山ですので上を覆う土壌が少なくて、木は深くは根を張れません。何かの強い力によって木が根元から剥がれ落されてしまいました。
下地はシダの植林帯 ↓
そんな地面ですので斜面はシダが一面に覆っています。あたりは桧の植林帯ですが、こんなところでも良くぞ育つものです。
マメヅタラン ↓
急斜面を登っていくと岩の露出した場所になり、その岩に野生のランが着生しています。
マメヅタランは初夏に黄色の一日花を咲かせます。
ムギラン ↓
マメヅタランほど数があるわけではありませんが、探すとムギランも出てきます。
葉がマメヅタランよりも大きく、バルブを持っています。
ホソバシャクナゲ ↓
日当たりと樹下で風通しのよいところを行きますと、やがてシャクナゲが出てきます。
天竜川水系に生育するホソバシャクナゲで、標高の低いところでも育つ種類のようです。
遠くに日が差して来た ↓
辺りの明るさが増してきて、遠くの峰には日が当って光っています。あの峰はこれから行くことになる西峰であります。
やっと日が差してきた ↓
身の周りにも日差しが届いて来ました。あたりは俄然金色に輝きます。
明るくなった尾根道 ↓
急傾斜がひと段落つき、小尾根道になります。朝陽の差す明るい道を歩いていきます。
ソヨゴ ↓
ソヨゴのかわいい赤い実を見つけました。