三ヶ根山の広い頂稜部の一角に着きました。
ここがその東端という感じで、コンクリート製の建造物の間に立つと東側の眺望絶佳の場所でした。
眼下に見下ろす海の眺め、近場の西三河の山の眺めから東三河の山までが良く見えていました。
位置の関係で富士山は見ることが出来ませんが、南アルプスの一部の峰までは視界が届きました。
今回の記事ではそのあたりの画を主体にして進めて行きます。
遠望峰(とぼね)山 ↓
あの山の山頂部分に広く、人工スキー場をはじめとして宿泊施設やらいろんなものがありましたが今はどうなっているのでしょう。
本宮山と五井山、宮路山 ↓
本宮山は東三河と西三河の境の山で毎年出かける山、五井山と宮路山は東三河の山になるでしょうね、どれもかつて親しんだ山でした。
竹島と坊ヶ峰 ↓
三河湾内には橋で陸と繋がる竹島が見え、背後に弓張山系が連なり、坊ヶ峰もそれとわかる位置にあります。
竹島をアップ ↓
三河湾内の竹島が橋によって陸に繋がる様子をアップにして見ます。この竹島は韓国が不法に占拠までして欲しがっている日本海のあの島ではなくて、太平洋側の蒲郡市にあります。
ここは島全体が八百富神社の境内で、暖地性の植生があり、対岸陸地の植物相とは大きく異なるという特異的な環境であることにより、1930年(昭和5年)、竹島八百富神社社叢として国の天然記念物に指定されています。
八高(はっこう)山と富幕(とんまく)山 ↓
この二つの山は静岡県の山です。(富幕山は愛知県との県境)
八高山を初めに見たとき、またこの山行中ずっと富士山が見えたものと勘違いして、喜んでしまいました。
靄がかかっていて山頂部分の稜線がはっきり見えなかったことが原因でしたが、家に帰ってカシミールで確認したところ、それが八高山であり、あの感激は「ヌカ喜び」でしかなったことが判りガッカリしました。
南アルプス ↓
南アルプス南部のの一部分も薄く見えていました。
猿投山 ↓
北の方角、樹の間からは豊田市の猿投山も見えています。
叢の中に一つの頂か? ↓
このあたりに最高点のポイントがありそうだと探し回りましたが、叢の中にあったものは三角点標石ではなくて、ブロックのかけらのようでした。
クサギ ↓
木立によって北風から守られているような形でクサギが実をつけていました。
山上のスカイライン ↓
山上の舗装道路に出ました。この道路は三ヶ根山スカイラインという有料道路ですが夜間は8時から12時間無料開放されるようです。
おそらく夜景見物の若い男女で賑わうのではないでしょうか。
西浦温泉 ↓
三河湾内に西浦温泉のある御前(ごぜん)崎が突き出し、その背後に渥美半島が横たわり、その向こうに少しだけ遠州灘の太平洋が光って見えています。
上を少しアップ ↓
渥美半島の先端と伊良湖水道 ↓
渥美半島の最先端がまるで島のように見えてしまいますが勿論陸地で続いています。
その右に三島由紀夫の「潮騒」では”姫島”と名前を替えて小説の舞台になった神島があります。
三河湾と渥美半島 ↓
少し引いて渥美半島を遠目に眺めます。
三ヶ根山スカイライン ↓
月曜日のやや寂れた観光地という事で通る車も少なかったですね。
ここがその東端という感じで、コンクリート製の建造物の間に立つと東側の眺望絶佳の場所でした。
眼下に見下ろす海の眺め、近場の西三河の山の眺めから東三河の山までが良く見えていました。
位置の関係で富士山は見ることが出来ませんが、南アルプスの一部の峰までは視界が届きました。
今回の記事ではそのあたりの画を主体にして進めて行きます。
遠望峰(とぼね)山 ↓
あの山の山頂部分に広く、人工スキー場をはじめとして宿泊施設やらいろんなものがありましたが今はどうなっているのでしょう。
本宮山と五井山、宮路山 ↓
本宮山は東三河と西三河の境の山で毎年出かける山、五井山と宮路山は東三河の山になるでしょうね、どれもかつて親しんだ山でした。
竹島と坊ヶ峰 ↓
三河湾内には橋で陸と繋がる竹島が見え、背後に弓張山系が連なり、坊ヶ峰もそれとわかる位置にあります。
竹島をアップ ↓
三河湾内の竹島が橋によって陸に繋がる様子をアップにして見ます。この竹島は韓国が不法に占拠までして欲しがっている日本海のあの島ではなくて、太平洋側の蒲郡市にあります。
ここは島全体が八百富神社の境内で、暖地性の植生があり、対岸陸地の植物相とは大きく異なるという特異的な環境であることにより、1930年(昭和5年)、竹島八百富神社社叢として国の天然記念物に指定されています。
八高(はっこう)山と富幕(とんまく)山 ↓
この二つの山は静岡県の山です。(富幕山は愛知県との県境)
八高山を初めに見たとき、またこの山行中ずっと富士山が見えたものと勘違いして、喜んでしまいました。
靄がかかっていて山頂部分の稜線がはっきり見えなかったことが原因でしたが、家に帰ってカシミールで確認したところ、それが八高山であり、あの感激は「ヌカ喜び」でしかなったことが判りガッカリしました。
南アルプス ↓
南アルプス南部のの一部分も薄く見えていました。
猿投山 ↓
北の方角、樹の間からは豊田市の猿投山も見えています。
叢の中に一つの頂か? ↓
このあたりに最高点のポイントがありそうだと探し回りましたが、叢の中にあったものは三角点標石ではなくて、ブロックのかけらのようでした。
クサギ ↓
木立によって北風から守られているような形でクサギが実をつけていました。
山上のスカイライン ↓
山上の舗装道路に出ました。この道路は三ヶ根山スカイラインという有料道路ですが夜間は8時から12時間無料開放されるようです。
おそらく夜景見物の若い男女で賑わうのではないでしょうか。
西浦温泉 ↓
三河湾内に西浦温泉のある御前(ごぜん)崎が突き出し、その背後に渥美半島が横たわり、その向こうに少しだけ遠州灘の太平洋が光って見えています。
上を少しアップ ↓
渥美半島の先端と伊良湖水道 ↓
渥美半島の最先端がまるで島のように見えてしまいますが勿論陸地で続いています。
その右に三島由紀夫の「潮騒」では”姫島”と名前を替えて小説の舞台になった神島があります。
三河湾と渥美半島 ↓
少し引いて渥美半島を遠目に眺めます。
三ヶ根山スカイライン ↓
月曜日のやや寂れた観光地という事で通る車も少なかったですね。