ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

近所を一回り 前編:キンシバイ、ビヨウヤナギ、すっぽん、亀、クチナシ、コヒルガオなど

2013-06-19 06:47:40 | 草花
8日に山に入ったのが最後で、ここのところ外に出られない日が続いています。
ブログのほうはボケ防止と、放っておけば怠けてしまう自分を叱咤するつもりで、毎日欠かさず更新して行きたかったのですが、雲行きが怪しくなりました。

画像ネタに困り始めています。
そんな中ですが、自転車で「近所を一回り」して得た画像を二回に分けて記事としました。
キンシバイ ↓

公園の植栽ですが、花はもっと早くから咲いていました。



クチナシ ↓

クチナシの花も八重や一重とあるものですね。こちらは花だけを見るとまるで薔薇のようです。



クチナシ ↓

新しい花は白く、日が経ったものは次第に黄色く・・・・・ここでも金銀花が出来ています。



コヒルガオ ↓

ヒルガオとコヒルガオの区別は実は大変難しいことが良く判りました。
そして、図鑑の記述どおりでないことばかり多くて大変迷います。つまり、造形の神様の意向としては、コヒルガオもヒルガオもどちらにしてもほんの気まぐれで作ったことなのでどうでも良いことなのでしょうね。
花の付け根の形状からこれはコヒルガオと定めましたが、定める必要はなかったとも思いました。



スイカ ↓

わが山の神様の作品ですが、肥やし不足で、プロの作ったものに比べると明らかに負けてしまいます。 今年も5玉、どこまで育つか。



スッポン ↓

今回は散歩中にスッポンを2匹見ました。こちらのものはアメリカザリガニにご執心の様子です。



ビヨウヤナギ ↓

キンシバイと同じように公園の植栽で見ました。



ビワ ↓

食生活が向上して、こういうものをあまり食べなくなったのでしょうか。今が食べごろなんでしょうが・・・・。



ファレノプシス ↓

こういう洋ものは花の時期が一定しませんね。今回は花の縁に濁りが入ってしまいました。



亀と緋鯉 ↓

亀の方はミシシッピアカミミガメで、右の色の付いた鯉は緋鯉としておきます。
最近は錦鯉という言い方が主流で、緋鯉なんて唱歌で聞く程度ですね。



麦の秋 ↓

麦の刈りいれが終わり、仕事を終えたコンバインと麦畑のツーショットです。
コメント (6)
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