風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

2012年03月11日

2012年03月11日 | Weblog
あの日から1年経ったのですね。

あれから一年経ちましたが3.11以降も余震が続く毎日で、無事この日を迎えられるかどうか先が見えない不安な日々でした。


あの日の凍りついたような気持ちを私たちは一生忘れられるものではありません。





2011.3.11の大震災から今日で丁度1年目ですがフジテレビが【ジャパン イン ア デイ】という企画をニュースで知りました。


>震災発生から1年、フジテレビが企画

 東日本大震災発生から1年となる2012年3月11日の世界各地の様子を一般人が撮影した動画を集めて、1本の映画を作るプロジェクト「Japan in a Day ジャパン イン ア デイ」を、フジテレビが、「エイリアン」「ブレードランナー」などで知られる映画監督、リドリー・スコットとトニー・スコットの兄弟とともに実施する。

 震災1年後の人々の様子を映し、人類共有の財産として残すことが目的。映画は今秋、日本をはじめ世界で劇場公開予定で、収益の一部は被災地に寄付する。

 対象となる動画は3月11日であれば世界中どこで撮影したものでも可。応募資格は13歳以上で、20歳未満は保護者の同意書が必要。被写体が20歳以上の場合は本人、20歳未満の場合は保護者による出演許可書の署名が必要。投稿は11~25日、同局の特設サイト(http://www.fujitv.co.jp/japaninaday/)で受け付ける。






そんな中でも、ここに生きてるという不思議な気持ちや素晴らしさを痛切に感じた一年でもあり、それでも人間って素晴らしいと思います。



いまだに進まない瓦礫処理や復興に向けての政府の対応など問題山積ですが、犠牲者の鎮魂と被災地の復興を願って黙祷いたします。