風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

ニュースから

2006年02月06日 | Weblog
5日 聖徳太子ゆかりの地 世界遺産の奈良県斑鳩町 法隆寺で国宝の西室の格子が破られ、建物内に安置していた 文殊菩薩像 一体が盗まれたそう。

そして、間もなく容疑者の男は窃盗と器物損壊の罪で捕まったそうだ。

盗まれた像は五重塔内にある国宝の 文殊菩薩像 を模して作られた昭和の作品だったらしい。

それにしても、盗んだ像をどうしようと思っていたか 聞いてみたい気がします。

本人 曰く「ほしかった」と話してるらしい。

要は、ニセモノで良かった・良かった。