久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

暑いけれど、何とか乗り切らなくては・・・

2018-07-25 11:22:55 | Weblog
 「今年の夏は暑い」と予告されていましたが、ここまで暑い日が続くとは・・・
 梅雨が明けるのが早く、長期間暑い日が続くので、やはり体がしんどくなってきています。何とかごまかしながら乗り切るしかないか・・・

 このブログもそうですが、時間が取れるかどうかもありますが、気持ちの問題もあって、書き出すと何とか時間を見つけて次々書くのですが、書かなくなるとちょっと止まってしまいます。いっしょで、映画も見だすと次々見たくなるのですが、ぴたっと見なくなる時もあります。


 ということで、なかなか夜の時間が取れなかったのですが、久しぶりに見に行きました。どうしても見たいと思っていた「空飛ぶタイヤ」
 池井戸潤の作品です。きっと私は人間が単純なんだと思います。この手のドラマが大好きです。水戸黄門といっしょのパターンだなーと思うのですが、いつものめり込んで、ハラハラドキドキ。結末は絶対正義が勝つと分かっているのですが、分かっていても、半版びいきというかこの手のストーリーを見るとスカッとして元気になります
 
 これまでもTVドラマですが「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「ルーズベルトゲーム」「花咲舞が黙っていない」などなど、どれも大好きで忘れられないものばかりです

 映画「空飛ぶタイヤ」も2時間、まったく飽きず、次どうなるかとハラハラドキドキ。いつものパターンですが、大企業に立ち向かっていく中小企業の経営者、そしてその従業員の団結、さらに、大企業の中で内部告発し協力者になっていく人たちなどストーリー展開が実におもしろいのです
 配役も大好きな高橋一生、ディーン・フジオカ、好きじゃないけれど気になるムロツヨシなどぴったりの役でした。
 2時間ドラマの世界に入り込んで、ちょっと涙し、スカッとして普通ならば終わるとすぐ劇場を出るのですが、何と余韻にぴったりのエンディング曲が流れているではありませんか。桑田さんかなー、確認と思って最後までドラマを思い出しながら見ていると、やはりサザンでした。かっこいい曲でしたねー

 ということで、帰りはまだまだ暑い夜でしたが、意気揚々と家路に着いたのでした


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