久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

7月あれこれ・・・

2016-08-01 15:51:17 | Weblog
 今朝の天神の気温は何と29.2℃、毎日晴天は続いています。今日は珍しく1日オフィスにいることが出来るので、7月中にあったいろいろなことを書いてみます。

 まずは、母のこと。前にも書いたことがあると思いますが、これまでは、一人暮らしながら、本当に元気で手のかからない母でした。ところが、先々週の土曜ぐらいから、疲れると言い出し、24日の日曜の朝早く、胃が痛いと言って電話してきたのです。
 日曜ですので、急患の所を探し病院へ。取り敢えずお薬を出してもらって帰ったのですが、この日からほとんど食べれなくなり、また月曜の朝に、痛くてたまらないと電話が。今度は正式に病院に連れて行き、徹底的に検査をしてもらいます。
 結果、胃カメラの検査結果も悪いところはなく、火曜は、掛りつけの内科に連れて行って、食べられるような薬を出してもらいます。
 
 何とか妹と二人で交互に母の様子を見に行き、生活に問題があったのではないかと推測しています。寝室の冷房を一晩中付けっぱなしで、それも19℃に設定していたのです。またこの暑さの中、金曜まで、毎日のようにいろいろな所に出ているので、夏バテと冷房の付け過ぎ、元々胃が強い人ではないので、胃にきたのでしょう。

 元気な時は、一人でも暮らしていけるんだと安心していましたが、やはり年を取ってくると、温度調節や食事のこと、ちょっとしたことが自分だけの判断でしてしまうので、もっと周りが気づいてやらなくてはいけないとしみじみ思ったところです。
 もうしばらく妹と調整しながら、3食食べれるようになるように気遣ってやらなくてはと考えているところです。


 そんなこんなで、7月もあっと言う間に終わってしまいましたが、仕事では、「なっとく!Life」4号9月秋号の営業にエネルギーを割きました。今回は4ページ、ページを増やしましたので、広告を決めるのも大変です。
 しかし、中身のある情報誌、読んで役に立つ情報誌を目指していますので、内容に妥協はせず、「有益な消費情報」を提供していきたいと思ってがんばっているところです。
 

 7月11日、女性の大活躍推進福岡県会議の8月2日に行われる年次大会の講演者、サイボウズの青野社長に、事務局といっしょにお会いしに行ってきました。昔の面影残る日本橋の最新のビルの2フロアーにあるサイボウズ、愛媛県からスタートしたベンチャー企業のオフィスはそれば素晴らしい作りでした
 まず、訪問するには、前もってネットで申し込み用紙をプリントアウトして、それを1Fからシャトルエレベータで上がってきた5FのPCで読み取ってもらい、そこから出てきたカードをゲートでかざしてやっと本体のエレベーターに乗ることができます。こんなオフィスは初めてです

 27階のオフィスも素晴らしい眺めと、カラフルな動物園を思わせるような作りで、自由に置かれたテーブルとイスでは話し合いが行われていたり、リクルートらしき若者が来ていましたが、きっとこのようなオフィスで働きたいと思うことでしょう。
 案内の方が来られ、社長の所に案内される途中、自動販売機の前で、「好きな飲み物を押してください」と言われたのもびっくり
 やはり直接話できて良かったです。こちらの会のこと、どのような活動をしているのか、何をメインで話してもらいたいのか、などなどメールなどで連絡はできますが、目を見て、反応を見ながらまた話を進めて、ということはやはりお会いしてがいいですね。
 いよいよ明日になりました。とても楽しみです。

 
 明日は、この大会の前に九州・全国会議もしますし、アドバイザー任命式もあり、午後から半日大変です。多くの方々と女性の大活躍を共有できる大会になるように、がんばります。このところ、英国首相、東京都長、まだ分かりませんがアメリカ大統領など、トップに女性がどんどんつきだしました。世の中女性と男性半々にいるのですから、当たり前と言えば当たり前ですよね。やっとそんな時代になってきました。

 今日はここまで。次回は小旅行の話を書きましましょう。 


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