久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

お盆休み、充実していました!

2016-08-16 11:32:51 | Weblog
 お盆休み、どう過ごされましたか?お盆休みがない方もいらっしゃいますよね。
 ビスネットは、12日を休みにして、11日から15日まで5日間の休みとしました。今日から出社。仕事の調子が戻るか心配でしたが、5時40分に起き、ご飯の支度して、食べ、洗濯干して、新聞読んで、出勤の用意、会社に来ると自然に仕事バージョンになります


 今年の休みは、前に母が調子が良くなく心配しましたが、何とか食べれるようになりまあ元気になったので、予定通り、息子たち家族と九重、湯布院に行ってきました。本当は母もこの旅行を楽しみにしていたのですが、母の分はキャンセル。
 何か月も前から予約していたアマファソンが7月一杯で閉まってしまったので、急遽旅行社に頼んで、レゾネイト久住と月燈庵を予約。
 
 どちらもとても良かったです。まずレゾネイトは、2回ほど泊まったことがあって、ちょっと落ち着かないゆっくりできないイメージがありましたが、今回は孫連れなので、あまり気を遣わず、それでいて食事はおいしく、レストランのテーブル配置なども良く、とても楽しむことができました
 夜は24℃ぐらいでしょうか、本当に涼しくて、花火をしたり、星を見たりとても満足。夕食後、8時半から玄関に集まって、星の観察に連れて行ってくれます。星の名前を教えてくれたり、天体望遠鏡を一人一人丁寧に見せてくれたり、孫たちもとてもいい経験が出来ました。

 今年は何しろ暑いので、今回の旅行は、兎に角ゆっくり。次の日九重を後に湯布院へ行く途中、滝を見てちょっと川遊びをして、早めに宿へ。孫たちといっしょに温泉に入ったり、絵本を読んでやったり。
 月燈庵も5年ぶりでしたが、個室の食事所が出来ていて、ここも孫連れでもあまり気を遣わず、食事もおいしく、とても満足しました。

 今回は5才と3才になった孫といろいろ話したり、食べさせたり、日ごろしない経験をさせたり、小さい子供のペースには少々戸惑い疲れますが、3日間ぐらいがちょうどいい時間で、楽しい夏休みになりました。

 
 今回ちょっと分かったのは、宿や食事の満足度は、いっしょに行く人やシュチュエーションによって違うということ。もし以前のように夫と二人で行っていたら、食事は少しものたりなかったかもしれません。しかし、今回孫連れなので、気を遣わず、楽しく食事が出来ることが一番。今回これがどちらも良かったので、満足度が高かったのでしょう。


 後の時間は、母の所に行ったり、北九州の兄の所での夫の母の初盆をしたり、後は家の掃除、手洗いの洗濯などなど、日頃やり残していた家のことがほとんど片付いたので気持ちはすっきり。私にとってこれも大事なことで、何かをやり残すとストレスが溜まります。
 ですから、家のことで気になっていること、やり残したことをまずやって、それから本を読んだり、撮っておいたVTRを見たりで、今回いい休みになりました
 
 


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