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3月、4月は個人的には行政の会議がないのでいいのですが、会社として行政の仕事を受託しているので、それはそれは忙しいです。担当が遅くまでしっかり仕事をしてくれていますが、最後は私が方向性決めたり、細かい確認をしたりしなくてはいけませんので、とても神経を使います
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。日にちはどんどん経っていきますので、予算管理したり、営業の進捗状況の確認もあります。
この年齢で大変ですけれど、こんなに刺激的な毎日を送れるのは本当に幸せだと思います
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。でも時々「あーしんどいなー」と思うことも。それを旅行したり、映画に行ったり、ネイルしたりと、何とか楽しいことを取り入れながら、気分転換をしながら仕事続けているというこの頃です。
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そんな中、昨晩、国際ソロプチミスト博多主催の、外尾悦郎氏の「ガウディが見ていた未来」という講演会
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に行ってきました。
1時間半、サグラダ・ファミリアの映像を見ながら大変いい話でした。中でも印象に残ったのは、「自分がやっているのではない。自分は使われているのです」「シンプルがいいのです」「原点に返ること。ガウディがどこを目指していたのか、それを考えて作っているのです」
サグラダ・ファミリアは何のために作られたのか、聖堂ですから神のためです。建物は楽器だそうです。ガウディは未完成でなくなったわけですが、設計図はないので、自分で考えて考えて作っているそうです。
外尾さんが日本人であるということ、制作者の中では、一番長いということですが、大変な苦労だったと思います。今年?来年?には生誕の門が完成するというこですが、楽しみです。
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スペイン・バルセロナに行ったのは10年以上前、その時にサグラダ・ファミリアの制作に日本が係わっている、という話を聞き、誇らしく思ったことを思い出します。新しく生誕の門が出来た時にまた行きたいなー
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と思った講演会でした
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。
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