久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

いい友とおいしい食事・・・

2011-12-15 08:36:08 | Weblog
通勤途中雑感から。
①周りが見えていない!
  前にも書きましたが、今日は男性のカバン。分厚いカバンを斜めがけにしているのです。混雑している電  車の中で、カバンは当たるし、詰められないし、どうしてもう少し周りのことが考えられないかなー。
  これから苦痛なのは、女性の長い髪と毛のついたコートのフード、満員電車ではちょっと周  りに気を配って人に当たっていないか見てほしいなーと思うのは私だけ

②エレベーターの押しボタン
  仕事の時は日に何度もエレベーターに乗ります。なぜか主に乗り合わせている女性が、人が降りるたびに  “開”のボタンを押してくれます。普通の人が降りる時、この必要があるかなーといつも思います。女性  は、かつてのデパートのエレベーターガールのイメージが焼き付いているのでしょうか。勿論車いすの人  やベビーカー、杖をついたお年寄りなどの時は、私もボタンを押してゆっくり降りられるのを待ちます。
  でも普通の場合は、いちいち押さなくていいと思うけどなー。エレベーターにもよりますが、当社のビ   ルのは、決して早く閉まらないし、エレベーターの戸って、人を感知したら閉まらないようになっている  のでは?“閉”ボタンも節電のため?には押さない方がいいんで、開も押さなくていいのでは

③今年の銀杏
  当社ビルの前には、立派な銀杏の並木があります。通年ですと、11月の終わりか12月の初めには、真っ黄  色になってハラハラと散り、歩道が黄色い絨毯を敷いたようになるのですが、今年はまだ半分緑のや、や  っと黄色になったの、散り始めているのといろいろです。朝ビルに入る前に真っ黄色に色づいた大きく立  派な銀杏を眺めて、「あー晩秋だなー、きれいだなー」と感慨にひたるのですが・・・今年は・・・
  メリハリのある日本の四季が崩れていっているような・・・そんな危惧を感じる今日この頃  です。


さて、本題。今週月曜日に古くからの親しい男性友達2人と久しぶりに食事をしました。今月の初め、市の審議会でお会いした一方の人から「今度3人で食事でもしましょう」と言われて、バタバタと話が進んで決行。その彼が場所も考えてくれ、メールで知らせがあったら、イタリアンということでワクワク
 ちょっと分かりにくい場所でしたが、なかなか素敵なお店で、何と開店して1週間とか。もうひとつのびっくりは、私の大好きなイタリアンレストラン「カサーレ」の二男さんのお店だったのです。
 3時間半ぐらい、何とも楽しい時間でした。次々に飛び交う会話、おいしい食事。なかなかおいしかったですよ。さすがカサーレのシェフの息子「カサーレのウニの2色パスタが死ぬほど好き」と言ったからか、ここのウニの2色パスタが出てきて感激

 会話は、多岐に渡り、途切れることがありません。(会話の内容はそれぞれ仕事に絡むことなので具体的には書けませんが)料理を持って来た人が説明の言葉をいつ入れようかと躊躇するほどです。3人とも職業はいろいろ、年齢はまあ近いかな、共通項は、仕事やその他の活動に燃えていること、ですから話が熱くなるのでしょうね。
 何と最後にサプライズがありました。そろそろ帰ろうかとしていた時、私たちの席にカサーレのシェフが・・・もうびっくりです。その前に息子シェフといっしょにさんざんお父さんの話をしていたのですから。
 実は、その時にも出ていたのですが、カサーレのシェフは、ちょっと気難しそうな方だと思っていたのです。何度も行っていますが、シェフとは話したことがありませんでした。しかし、今回お会いしてとっても優しい方だと分かりました。本当に良かった
 
 3人でまた時々会いましょうね、と言って別れました。それにしてもあのレストラン、笹丘の「ラ ルカンダ」また行ってみようと思います


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