久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

すっかりご無沙汰です・・・・

2013-01-28 17:42:51 | Weblog
 本当にすっかり間が空いてしまいました。言い訳ですが、兎に角年明けてから時間が取れません。ずっとこのブログも気になりながら、筆ならぬパソコンで書く時間がないのです。さてこれから遅ればせながら、このところあったことをお話しましょう。

 暮れから正月、そして1月、本当にいろいろなことがありました。
 まず、今年のカウントダウンは、-30℃のカナダはイエローナイフ、オーロラヴィレッジの氷の上で迎えました。
 12月28日から乗り継ぎ乗り継ぎで、福岡から24時間以上かけて、北緯60度のカナダのイエローナイフへ。
 ほとんどここに来ているのは日本人で、目的はオーロラ見学。ですから、皆同じ極寒服を来て、同じ時間にバスに乗ってオーロラヴィレッジにオーロラを見に行きます。
 このオーロラヴィレッジなるものがすごい。先住民が住んでいたような大きなテントがいくつもあり、休憩所、お土産やもあります。少し高い丘が整備されていたり、そこにオーロラコタツなるものまで用意されています。このオーロラコタツはブーブーです。どんなものかと体験させてもらったのですが、背が傾いた箱の中に二人で並んで空を見る感じ、とでもいいましょうか。ちっとも暖かくないし・・・

 結論から言うと、オーロラは1回、何とかうっすら見えました。写真で見るとグリーンに見えるのですが、肉眼では、グリーンまでは出ていなかったですね。

 というのが、6,7年前、ノルウエーでそれはそれはすごいオーロラを見て、もう一度見たいと、次はアイスランドに行ったのですが、見れず、今回、確率の高いというイエローナイフに来たのでした。

 オーロラはちょっと残念でしたが、まあ、しかし、-26℃の街に出て買物したり、議会場や博物館を見たり、夜9時から夜中2時ごろまでひたすらオーロラが出るのを待ったり(ですから、行っていた時は、毎日寝るのは4時頃、朝は11時頃起きてブランチというような生活でした)、休憩所でおいしいスープやパンのお夜食を食べたりetc.結構楽しい経験もできました。

 というような今年のスタート。この後、仕事が山のようにあったり、孫と旅行したり、教育委員会で東京に行ったり、教育センター視察に行ったり、コンタクトを変えてみたり・・・さあ、これから何とか時間を見つけて、今年も生活者視点で書いていきます。皆様これからもよろしくー


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