久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

大山町に泊まってきました!

2009-08-11 18:07:36 | Weblog
 今朝10時より大山町の「梅新製品開発戦略会議」の2回目が開催されました。先にも書いたように、1回目の時は土砂降りの中、当日福岡から行ったので、大変な思いをしました。
 今回は、ここの温泉がいいと聞いていたので、前泊して会議に出ようと、昨日仕事を済ませて出発。自分でもちょっと意外だったのですが、車の運転は、20年以上していますし、高速を運転することも遠出もかなりしているのですが、一人で行ったことはほとんどなく、今回の往復運転はちょっと緊張しました。しかし無事行って帰ってきました

 今回の会議もなかなか面白い会議でした。その前に、泊まったひびきの郷「お宿あさもや」の話をしましょう。昨晩7時過ぎに着いて、すぐ食事と言われたのですが、すでに、今回の講師である東京から来られた三菱総研の方と私に委員をと声をかけてこられた総支配人の緒方さんと始めておられる中に合流。旅館で一人の食事も侘しいなと思っていたので、楽しい食事になりました。

 食事の後、10時過ぎに温泉へ。なかなかいいお風呂でした。少しぬるめなので、ゆっくり浸かっていられるし、肌がツルツルになるよう。
 朝も入ったのですが、景色が素晴らしい露天風呂の目の前にある山が、ちょうど岩が削られたようになっていて、そこに下から雲が湧いてくる様は、何とも風情があり、だれもいなかったので、裸で万歳して思いっきり深呼吸をしました。何とも幸せな気分

 今回の会議の内容は、昨晩ごいっしょに食事した三菱総研の方に、現在の飲料についての詳しいレクチャーを受け、皆で議論。まだまだもやっとした状態。すでに飲料は、梅の飲料も含めたくさんあるので、だれに、どんな時に飲んでもらうジュースを作るのか、から大いに議論すべきだと思っています。それにしてもワクワクしますね、こういう仕事は。会議の内容をオープンにお話できないのは残念ですが、次回は10月。私の方でも、次回までに、具体的な消費者の声を集めて参考になるような情報の準備をしてみようかなと思っているところです。

 それにしても、毎日の生活に緑の少ない都会からこのような山奥に、それも休みの日ではなくウイークデーに行ったというのは、何とも贅沢な、包み込まれるような幸せな気持ちになるものなんですね。不思議


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