南大門を後にして、奈良の午後をのんびりとと散策しました。
東大寺の大仏を久しぶりに拝ませていただこうかなと思ったのですが、あいにくとバスの出発までの時間が15分程度しかありません。仕方ないので、中門からでも大仏さまをと思ったのですが、あまりにも遠くて堂内のお姿もよく見えませんでした。でも、ここから眺める大仏殿はまた違った美しさを見せてくれました
何度見ても素晴らしい日本の誇る世界遺産に登録されている荘厳な木造建造物です。案内板によると、何と高さは49mもあるのだそうです。秋の空に高く聳え立つ鴟尾が日の光に輝いて、その美しさをより一層引き立てていました。
なお、蛇足になりますが、この大仏殿は2回も戦火により灰になっています。今の建物は、重源や栄西が再建した大仏殿ではなく、江戸期の物です。奈良のものより3分の2の大きさなのだそうです。
この中門から見る大仏殿もなかなか洒落たまた一風変わった風情を感じさせてくれました。
東大寺の大仏を久しぶりに拝ませていただこうかなと思ったのですが、あいにくとバスの出発までの時間が15分程度しかありません。仕方ないので、中門からでも大仏さまをと思ったのですが、あまりにも遠くて堂内のお姿もよく見えませんでした。でも、ここから眺める大仏殿はまた違った美しさを見せてくれました
何度見ても素晴らしい日本の誇る世界遺産に登録されている荘厳な木造建造物です。案内板によると、何と高さは49mもあるのだそうです。秋の空に高く聳え立つ鴟尾が日の光に輝いて、その美しさをより一層引き立てていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9d/59f86bd087db6a068e7c785c6d2b44d4.jpg)
なお、蛇足になりますが、この大仏殿は2回も戦火により灰になっています。今の建物は、重源や栄西が再建した大仏殿ではなく、江戸期の物です。奈良のものより3分の2の大きさなのだそうです。
この中門から見る大仏殿もなかなか洒落たまた一風変わった風情を感じさせてくれました。