目指せ、中年アスリート

もう少し速く、制限時間との戦いから逃れたい

親知らず

2017-08-12 | 日常
春頃、15年ほど通った歯医者さんを変えました。
ちょいとおじいさんに近くなり、見えてないかな~ということで
近所に新しく開業した若い先生への乗り換えです。
虫歯はないようですが、親知らず周辺で歯周病が少し。
全体に歯石がたまっていますからしっかりとりましょうと。
ブリッジの受けている歯が根元で割れているとのこと。
こちらは脹れなど問題なければこのまま、
駄目になれば入れ歯だそうです。
噛む力が強すぎるため割れてしまうそうで
インプラントは止めておいたほうが無難との言。
割れ防止にマウスピースも作りました。
下2本の親知らずは、完全に横向き、歯茎の中にほぼ埋没しています。
以前の先生は、虫歯になるまで放置で良いとのことしたが、
若い先生は一年以内に抜かないと隣の歯まで駄目になります。
「抜いてください」と、きっぱり。
でも、「僕は抜けません、紹介します」・・・
大きな病院の口腔外科を訪れて診てもらいました。
やはり若い先生と同じ診たてです。
「歯茎を切開し、親知らずを4つか5つに割って抜きます。
骨とくっついているところは削りながら・・・」 怖っ!
一泊入院の全身麻酔がお勧めとの言、
大方の患者さんがそれを選択されるそうです。
全身麻酔ですから、
「ねむくなりますよ~」「は~い」
次は
「たけちゃん、無事に終わりましたよ~」「はい、ありがとうございます」
とこんな感じで恐怖感もなく手術はあっと言う間に終了、
実際は2時間以上かかったようです。
病室にもどりほっとしていると、痛みがでて顔が脹れてきました。
身体にいっぱいセンサーとかつけられて一晩身動きとれません。
ストレスか?血圧も200オーバー、病院ではいつも高いけど・・・
翌日退院して自宅で血圧測ると115-70\(○^ω^○)/
やはり、お隣の歯にも歯周病が・・・治療してくださいとのことでしたが?

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