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理想の恋人を見つけるための7つのジンクス [DVD] ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
今までへんてこな邦題の映画はそれはそれはたくさん見てきましたが、これは「特別賞」でもあげたいくらいのすごいやつ。
この手のラブ・コメディはとにかく女性ファンをひっかけようと、口に出すのもこっぱずかしい邦題をつけるのが普通(これは100歩譲りましょう)。
でも「7つのジンクス」っていったい何だろう。
そんなもの映画の中のどこにも出てきませんよ。全然違うだろうというつっこみもできないくらい「???」だらけ。
原題の方はまたいつものように「Boys and Girls」という、もう少し色をつけてもいいだろうというくらいシンプルです。
飛行機の中で初めて会った二人は、その後、高校、大学で再会。何でも話せるいい友達が最後にやっとお互いの気持ちに気付く、、
この映画を見た人はほとんど間違いなく「恋人たちの予感」を思い浮かべることでしょう。
どうせなら「恋人たちの予感 カレッジ編」とでもつければ、この映画のファンがどれどれと見ると思うけどなあ。
考えてみれば「恋人たちの予感」だってかなりの「こっぱずかしい」邦題でしたね。今ではすっかり慣れてしまったのが怖い気もしますが。
最近、男優批評に凝り始めてしまいました。
ばっちもんがらさんは、この人どぉ?
彼には残念ながら「男」臭さを感じないので、ラブシーンが妙に気恥しいです。
こういう話だともういい加減にしてくださいと言われるまでしゃべり続けそうですよ。
フレディ君の映画を見ていて、そうだ彼がゲスト出演していた「フレンズ」のエピソードがあったなあと思ってシーズン9を見始めました。
特にシーズン9の第5話は「ビジ英」リスナーは必見。
The world is your oyster
paint the town red
in a pickle
ロスが立て続けにこう言った後にレイチェルが
You need to learn some new slang.
と言っているので、やっぱりビジ英のイディオムはちょっと古いんですかね。
キアヌが好きなうえに、私男くさい人よりも、中性的な人のほうが好きなんです。たぶん、キアヌやイーサンが好きなのはそういう理由からなんだろうと自分で分析しています。
ところで、CSIの2007年放送分にWithout a TraceのジャックがFBIの失踪人捜査でNYからやってくるという設定があると聞き、そのスクリプトをネットで検索し、ざっと目を通しました。きっと、日本ではDVD化はされていないのですよね?ばっちもんがらさん、なにかご存じだったら教えてください。
私は、CSIも途中から見るのを一時停止しているので、その後、サラとギルの間がどうなっているのか知らないのですが、このスクリプトでは、ギルの愛犬をサラが面倒をみている様子が垣間見られ、それをジャックが「それがナレソメなんだね?」(That's how it starts?)と言っていました。
で、ジャックがそれに続けて、「僕も職場の同僚と付き合ったことがあるよ」と言い、ギルが「で、どうなった?」と尋ねると、ジャックが「まだわからない」(Undetermined)と答えていました。
二つのドラマの恋の行方が気になる…
最後になりましたが、You need to learn some new slang.のセリフに思わず笑ってしまいました~
ラジ子さんのブログでは名前が挙がってませんでしたが、ジョニー・デップはどうですか。
おー、またブラッカイマーさんの2番組クロス・オーバーですね。
私もさっそくチェック、チェック。
シーズン8の第6話でした。日本ではWOWWOWでシーズン8が4月から始まるそうなので、放送は5月の2週目あたり。
DVDはやっとシーズン6が出たことろですから当分先ですね。
CSIシーズン6の最後がえーっという終わり方だったので、二人の仲がどうなっていくか気になってました。
WOWWOWには加入していないので大人しくシーズン8のDVD化まで待ちます、、、
「フレンズ」は見るたびにあー、これも、これもビジ英でやったじゃないのおというのがいっぱい。
フレディ君がゲスト出演しているのはシーズン9の第6話です。
ジョージ・クルーニーが最初、男くさくて好きではなかったのですが、硬派の映画を作るので、「骨太なんだ」と株があがり、その後彼のインタビュー記事を読んだら、知性溢れる受け答えにすっかり魅せられました。なので、今では好きですが、スクリーンの中だけなら、きっとその良さを知らずにいたと思います。
でもファンサービスのとってもいい人なのでその点で「高感度」高いです。
役者は演技が全てというのは建前で、実はインタビューで知性がちらりなんていうことがあるとがぜん注目。ジョージ・クルーニーもまさにそのタイプですよね。
私の中では現在のハリウッド・スターの中で唯一、ケーリー・グラントの「dashing」という雰囲気を持っている役者ではないかなあと思っています。
逆に「you know」を連発されるとごひいきリストから末梢。
役者って本当に大変。