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だいぶ苦労しましたが、なんとか年内に読み終わりました。
作者の好みなのか、"peremptory"、という単語が何度も出てきました。
命令的な、有無を言わせない、横柄は、高圧的なという意味。
例によって、こんな単語知らない!と思っているとやっぱり前に2回調べていました。
まず「あしながおじさん」
何と、これはちょっとショック。あしながおじさんはこれまでに1,000回くらい読んだので(嘘です)、知らない単語は一つもない!と自信を持っていたのに。
Although my feelings are still hurt, for it is very humiliating to be picked up and moved about by an arbitrary, peremptory, unreasonable, omnipotent, invisible providence,
これはジュディがとても行きたがっていたキャンプにあしながおじさんが行かせてくれなかったので、腹を立てているという文章です。
もう一つは映画「ニューオーリンズ・トライアル」
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映画の始めの方で、自分の側に不利だと思われる陪審員候補を拒否するシーンがあります。
これを"peremptory challenge" 理由不要の忌避と言うそうです。
これに対して「理由付き忌避」"challenge for cause"というのもあります。
「ニューオーリンズ・トライアル」何度見ても面白い。
ブログを書くのにDVDをチェックしようと思ったんですが、このまま、また見るな。きっと。
劇場で見たので、メモも取れず、英語の学習はできませんでしたが、出てくる用語もむずかしそう。でも、DVD借りてきて、もう一度じっくり見てみたくなりました。法廷ものは好きで、「エリン・ブロコビッチ」や、古いけどポール・ニューマンの「評決」などがお気に入りです。ばっちもんがらさんのお勧め映画ありましたら、教えてください。
この「ニューオーリンズ・トライアル」も当然この映画を意識して作っているんでしょうね。
法廷もので印象に残っているのは「アラバマ物語」、「アー・フュー・グッドメン」、「評決のとき」です。
大笑いできる法廷ものは「いとこのビニー」
これはもう一押し。
何度でも見たくなります。
昨年もばっちもんがらさんの記事では
たっくさんお勉強させてもらいましたし、
映画も、お、これは!と参考に見させていただいたものもあり、本当にいろいろお世話になりました。ありがとうございました!!!
韓国語も、そしてこれからはピアノレッスンも?!^^記事を楽しみにしています♪
ニューオリンズ・・は本当に面白い映画ですよね~!
これは私も何度も見たくなる映画です(といっても2度しか見てませんが(^_^;))
そうそう!いとこのビニーも最高ですよね(*^^)v
「アラバマ物語」を見てないかもしれない・・と今、上の↑コメントを読ませてもらって思いました。
メモっておいたので^^今度見てみます♪
あらためまして、ばっちもんがらさん
今年もまた、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m
去年も「見逃すところだった」面白い映画をメルさんのおかげで沢山みることができました。
「ホワイト・クラッシュ」なんて絶対見逃してました。これ去年見た中で一番よかったなあ。
韓国語はもう完全に落ちこぼれてます。
でもまた4月から再挑戦。
「いとこのビニー」は廉価版が出ているのにまだ買いそびれてます。今年は注文しよう。
今年もたくさん映画見ましょうね。
よろしくお願いします。