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Daddy-Long-Legs (Everyman's Library Children's Classics) |
クリエーター情報なし | |
Everyman's Library |
久しぶりに「あしながおじさん」を読んでいます。ダウンロードしておいたKindle版を読み始めたら、挿絵がない!
やっぱり紙の方にしよう。
いったいこれで何度目かわからないくらい読んでいるのに、後から後からメモが増える。
調べてみたら、Daddy-Long-Legs からのメモは266個でした。
1912年に書かれた本なので、自分が使うことはきっとないだろうという言葉もたくさんありそうだけど。
一番最新のメモ。
I just managed to squeeze through the June examination.
"squeeze through" 試験などになんとか合格する。
私は子どもの頃に翻訳で読みましたが、あの挿絵が大事ですよね!squeeze throughに何とか合格するという意味があるのですね。多くの人込みをかきわけるイメージでわかるような気がしますが、さらにその前にmanage toがあるから、本当にやっとのことで合格した感じを出しているのでしょうか?
オリエント急行のあとに何を読もうかと決めかねていたのですが、Eleanor Oliphant is Completely Fineを読んでいます。1章あたりは入り込めなかったのですが徐々に面白くなってきました。でも単語はかなりハイライトしてチェックしています。argot,purloin,misanthropeなどのなじみのない単語やイギリス英語のbiro,chiropodistなどが次々に出てきてハイライトしたそばから忘れていってます。
でもNCISネイビーの面白さにはまってしまいまして。それに加えてこちらも大好きなNCIS:LAのシーズン4も同じ無料チャンネルで放送しているので読書がおろそかに。トニーとマクギー、トニーとジヴァの会話のキャッチボールが楽しくて英語で確認せずにはいられなくなりました。マクギー役の俳優さんの声が少しトム・ハンクスに似ているのとシーズンごとにヘアスタイルや体形が微妙に変わっていること、トニーの映画ネタと抜けたところがなんとも言えず。
Eleanor Oliphant さすがに(英)とメモした単語がかなりありました。biro は最初に出てきたとき、なんだろこれって思っちゃいました。
今HuluでNCISのシーズン15をやっています。レンタル化が遅いので、間を飛ばしてこのシーズンを見ています。トニーがいないと映画ネタがないので寂しいです。最新シーズンを見ると、また最初の頃のシーズンが見たくなります。みんな若かったからなあ。