知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

pariah

2015年08月03日 | 英語

podcast で"The Arachers"また聞き始めました。

"The Archers"というのはBBCでもう半世紀以上続いているという長寿ラジオドラマ。数年前に一度聞き始めたものの、誰が誰だか全くわからず、すぐに断念しました。

このドラマの熱烈なファンの方からコメントをいただいたのを機にまた再登録しました。今度は挫折しないで続きますように。

リスニングのいいところは発音を間違って覚えていた単語を発見できること。

今日はこの単語。

My whole family is treating me like some kind of pariah.

「のけ者」と言う意味のpariah。パーリアかと思っていたら、パライアと発音するんですね。

もんがら辞書には3回メモしていて、それがJapan Times, Newsweek, TIME と見事に堅そうな所から。でも昼ドラに登場するということは、標準語だったのか。

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13 コメント

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Unknown (Lily)
2015-08-04 00:24:51
pariah、私さいきんどこかで出会ってます。それがああ~~どこだったんだろう。ばっちもんがらさんみたいにすぐにどこと引き出せる自分のための辞書を持たず、手書きのルーズリーフの単語帳の名詞には入っていないので、たぶんドラマか最近読み終わったTell No Oneか読んでいるSycamore Rowだったかなあ。新聞記事で出てきそうなものを読んだ覚えがないですし。英辞郎で調べたのははっきり覚えています。南部インドの最下層民という意味もあるのですね。和訳がパーリアになっていました。日本人にはローマ字読みに近いパーリアの方がいいと思ったのか、はたまたそういう発音もあるのか。でもどこで出会ったのか思い出せないのは本当に気持ち悪いです。さすがもんがら辞書!!

ところで私もファンの方のコメントを読ませて頂き、The Archersを聞いてみましたが、誰が誰やら(^_^;)HPがあってあらすじや登場人物でも書いてあるでしょうか。それに加えて苦手なイギリス英語。最新のエピソードから聞いたのも悪かったのでしょうが、お手上げでした。

アルクのヒアリングマラソンでも取り上げていたカナダのラジオドラマの音声があり、さらに書籍化されたものと過去の音声などもあるので、そちらを聞いてスクリプト見ながら勉強しようかと考えてもいます。

しか~し、暑すぎる!!水・木は36度という予報が出てもうそれだけで力が出ません。ばっちもんがらさんのところも暑いでしょうが、ご自愛くださいね。
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Unknown (masa)
2015-08-04 08:58:53
ばっちもんがらさん
こんにちわ。

pariahの件ですが、5年程前、デイリー読売のあるコーナーで取り上げられていましたので、ご報告させて頂きます。

おっしゃるように、元来は、最下層の人、の意味なのですが
元々インドのカースト制度の話で、今も根強く残っているようですが、

インド人カーストの4身分
(司祭階級)バラモン,
(王侯・武士階級)クシャトリア
(庶民階級)
バイシャ
(隷属民)
シュードラ=「バルナ」

(実はこの下にもう一つのバルナがあって不可触民)
の『パリア』。
マハトマ・ガンジーはこの不幸なパリアを救おうとしたそうです。

意味: 嫌われ者、のけ者
Somebody or something that is widely hated; an anathema


Hey, stop acting so obnoxiously! Else, they will start treating you as a pariah

pariah(タミール語から英語へ)はoutcastに近い意味があり、別名untouchable(英語)だそうです。

ご紹介のラジオ番組の、内容や時代背景など、私は浅学のため、わかりませんが、今でも日常的に使われる(差別用語ですよね)ではないでしょうか。

お邪魔致しました。


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Unknown (Lily)
2015-08-04 16:42:31
読書がらみで色んなブログを検索していたら、某所でばっちもんがらさんのコメントを発見しました。

私のキンドルは3年くらい前のFire HDなのですが、右下に%、左下に位置No.が出るのですが同じですか?その位置No.をタップすると「章を読み終えるまで●分」もう1度タップすると「本を読み終えるまで●分」さらにもう1度タップすると「447ページ中●●●ページ目」と出ます。ばっちもんがらさんのpaperwhiteの機能はよくわからないのですが、基本的な部分は同じかもしれないので試してみてください。
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masaさん、 (ばっちもんがら)
2015-08-04 22:04:53
pariah の詳しい説明ありがとうございます。
The Archers は現代のイギリスの架空の村が舞台になっているので、使われている英語はかなり庶民的なものなのかなと思います。、
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2015-08-04 22:09:47
Paperwhite だと左に位置No、次が章を読み終えるまで、本を読み終えるまでと変わって、次が無表示状態。これの繰り返しで、ページは出てきません。長押しするとかじゃないですよね?右は%だけです。
でも前に別の本を読んでいるときにページが出せたことがありました。もしかしたら本によるのもかもしれません。
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Unknown (Lily)
2015-08-04 23:26:20
はい、軽くタップするだけで長押しではありません。
そして今、過去に読んだクリスティのPhilome CottageとグリシャムのThe Clientで試してみましたが、どちらもページは出ませんでした。本によるってことなんでしょうね。
でもどうしてでしょう。不親切だなあ。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2015-08-06 06:37:06
他の本をいくつか見てみたら、Moonstone だけページが出ました。やっぱり本によるみたいですね。
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Unknown (masa)
2015-08-06 22:44:52
どういたしまして。

NHKラジオ 毎日中国語と英語3冊が、今日届きました。

中国語やっぱりいいなぁ。明日から少しずつ進めてみます。
加油バ!
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宿命 (masa)
2015-08-08 22:00:12
こんばんは。

The Archers 、現代のイギリスの架空の村が舞台なんですね。庶民的な英語とは言え、テキストがないと難しそうですね。
教えて頂きありがとうございました。

今日、ばっちもんがらさんのオススメの『predestination』をネット注目しましたよ。コメントを見ても作品としての評価が、かなり高いようですね。ご紹介有り難うございます。

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masaさん、 (ばっちもんがら)
2015-08-10 06:08:48
The Archers
多分探せばスクリプトもあるのかもしれませんが、とりあえず今は聞き流しています。
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