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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

in the way

2006年10月16日 | 英語

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ

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怖い映画は苦手。
これもシックス・センスを超える衝撃なんていう宣伝文句があったので恐る恐る見ました。

あれ、意外に怖くない。

ダコタちゃん相変わらずうまいなあ。

こんなせりふがありました。

"He's afraid you're gonna get in the way. (あなたが邪魔だってという字幕でした)

"get in the way"というのは邪魔になるという意味。

簡単な言い方なんですが、意味がわかりませんでした。
使えればとっても便利そう。

クリスティの"The Love Detectives"を読んでいたらまた出てきました。

"Care to come with me?"
"If I shan't be in the way"


お邪魔じゃなければ。

この"shan't"がイギリスっぽいですねえ。

イギリスっぽいと言えば、"roundabout"という単語も別の短編"Regatta Mystery"に出てきました。

これはイギリス英語でメリー・ゴーラウンド、回転木馬のこと。

ロータリー式の交差点のこともこう言うそうですが、クリスティの小説ではメリー・ゴウランドの意味でした。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ほんと (メル)
2006-10-17 06:54:54
あまり恐くない映画でしたよね。

もうこの「シックス・センスを超えた」とかいうキャッチコピーはやめたら?と思っちゃいます(^^ゞ

なんでもかんでも、これっぽい映画には付いてたりしますもんね(^^;;)

shan't イギリスっぽいですね~♪

roundaboutはすっかり忘れてました!

そういえば、ず~~~~~~~~~~っと前に調べたことがあったような?!(^^;;)

おかげさまで、記憶を新たにさせていただきました。
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メルさん、 (ばっちもんがら)
2006-10-18 00:03:31
怖い映画は夜見られないので、明るいうちにみましたが、そんな心配はいらなかったみたいです。



クリスティの本は古めかしい表現が多くて楽しいです。



地元の図書館に誰かが寄贈したらしいペーパー・バックが何冊かあります。

クリスティものも3冊くらいありました。



誰かもっと寄付してくれないかなあ。
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