全く接点の無さそうな本やTVドラマで同じ表現に出会うと、何だか嬉しい。
at least having a man of the cloth read something from the Bible.
"a man of the cloth" というのは「聖職者、司祭」のこと。
前にメモしたのは「フレンズ」でした。
ジョーイがチャンドラーとモニカの結婚式で司祭を務めるために、インターネットで資格を取るというエピソード。
I'm a man of the cloth, but I still have feelings.
司祭にだって心はある
The first signs of spring arrived in fits and starts, snow that melted, and then rain and snow again.
"in fits and starts" は「間欠的に、突発的に」なんていうのが、最初に出てくる意味なんですが、他にも「ちんたら」、「のらりくらり」、「ときどき思い出したように」、「気まぐれに」、とか色々あって日本語のバリエーションが面白い。
この文では春は、雪が解けて、雨が降ったかと思うと、また雪が降って、、、というように、のらりくらり、気まぐれにやって来るという感じですね。