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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

dull pencil

2019年09月03日 | 英語

少し前のブログで紹介したEverybody ESL

Episode 1から順番に聴き始めて、今Episode 21です。キャスターのBenさんが冒頭でこんなことを言っていました。

I wanna say hello to everybody in Tokyo.

More of my listeners live in Tokyo that any other city in the world.

やっぱり日本人、がんばってるね。東京じゃないけど、私も聴いてますよ!

 

ところが、次のエピソードでは状況が変わっていました。

I just wanna say that Tokyo is no longer a champion city.

Now, the city where more of my listeners live is....

 

この後に続く都市名は予想がつきました。

 

 

 

 

ソウル Seoul です。

 

 

日本語と韓国語って文法がそっくりだから、韓国の人も英語に苦労しているだろうなあ。

発音は文法に比べると日韓でかなり違うけど、英語の発音に苦労しているのは同じ。

色々な点でよく似ている日本と韓国。仲良くやっていけるといいのに。

 

ジョークのコーナーでBenさんはいつも、「あまり面白くないけど」と前置きして始めます。

今日は「人気のないコーナーだと思うけど、いい勉強になると思うので、続けます」と言ってました。

 

私はジョークのコーナーが気に入っているのでずっと続けてほしい。

ネイティブには小学生レベルのジョークなんだと思いますが、Benさんがオチを言う前にすんなりわかったりすると、やったね!と嬉しくなれます。

それではジョークを。

Why should you never write with a dull pencil?

 

 

 

 

 

Because it's pointless.

 

「退屈な」という意味の"dull" は何かの切れ味が悪いなんていう時にも使われます。

dull razor とか dull knife  (この意味ではblunt もありました)。

鉛筆の先が尖っていないという時も"dull"

 

切れ味の悪い刀を「なまくら」と言いますが、こんなのも日本語学習者が使うと「こなれすぎ」に聞こえる表現かも。

 

 

コメント (6)
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