![]() | 中学英語で日本を紹介する本 (14歳の世渡り術) |
デイビッド セイン | |
河出書房新社 |
図書館に行くたびにセインさんの新刊が入っているような気がする。いったい英語に関する本、何冊くらい書いているんでしょう。
中学英語で言えるという内容なので、英文は難しくありませんが、問題はどれだけさっと口から出るかですよね。
巻末に「日本の紹介」というコーナーがあります。
「力士になるには身長167センチ以上、体重67キロ以上なければいけません。」
へー、と思ってネットで調べたら、2012年3月場所までは身長173センチ、体重75キロ以上だったそうです。
もう一度、へー。
You have to be over 167 centimeters tall and over 67 kilos to become a sumo wrestler.
![]() | Hotel For Dogs |
クリエーター情報なし | |
Scholastic Paperbacks |
「パンダ読み」なので、終わりました。
もんがら辞書へのメモは3個だけ。1個目が、
All our puppies have been spoken for.
前にブログで紹介した"spoken for"のはドラマ「ナンバーズ」からでした。
Actually, I'm spoken for, Mr. Eppes.
"be spoken for" は予約済みでという意味。
主語が人だと、決まった相手がいる、婚約者がいるっていう意味になります。
この本では犬なので、「予約済」でOKですね
あとの二つは
salve 軟膏
table scrap 食べ残し
salve は画像検索したらあー、こういうのかとよくわかりました。
きっとこれもsalve だと思います。