実践ビジネス英語の3月号を買いに行ったら、来年度の語学講座案内の小冊子も一緒に置いてありました。
来年度はほぼ変更なしですね。
長いこと英語の勉強を続けていると自分の勉強法ってもしかしたら、すごく効率が悪いんじゃないか、他にすごく画期的な方法があるんじゃないかと、ついつい不安になりませんか。
映画やドラマを見たり、小説を読んだり、英字新聞を読んだり、色々あれやこれややってますが、やっぱり何かこれだけはという「軸」があった方がいいという気がします。
今日WOWOWで放映されていた「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」を見ていたらワトソンがダイオージニスと言ってました。ビジ英で発音覚えたので、ディオゲネスのことだとわかりました。
その後Japan Times Weekly を読んでいたら、今月一日に亡くなった元ニューヨーク市長エド・コッチを形容する表現で"chutzpah and humor"と言う言葉を見つけました。
度胸・厚かましさという意味のchutzpah 。フッツパという面白い発音のこの単語も同じ日のビジ英でお勉強。
こういう「あっ、覚えた単語だ!」という機会は「軸」になるものがあるからやってくるんだと思うんですよね。
軸以外は、とにかく色々手を出してみます。ネットなら無料のものもいっぱいあるし。
ということで、来年度も私の軸は「ビジネス英会話」と「Japan Times Weekly」になりそうです。Japan Times Weekly を卒業して、日刊のJapan Times に進みたいんですが、なかなかねえ。
そして、定着率アップのために、どんどんブログに書く。
書いても忘れるんだけど、書かないともっと忘れるから。自分のブログを自分で読んでいつもへーっと感心してるからな。
シアヌーク前国王の記事に出てきた
lie in state
国王・大統領などの遺体を埋葬前一般市民が弔問できるように遺体を公開すること
これもすでにこのブログに書いていた。いいの、何回でも書いちゃう。